ナチスの母体『トゥーレ協会』の流れを汲んでいるという『スカル・アンド・ボーンズ』
何気にオカルトエンタメ大学の動画を見ていたら、秋山眞人先生の授業で『スカル・アンド・ボーンズ』の文字を見つけたんですよね…
ナチスの母体『トゥーレ協会』の流れを汲んでいるということで、親子三代で『スカル・アンド・ボーンズ』のメンバーだったブッシュ家はナチスの系譜ではないかと秋山眞人先生は話をしていました。
わおお、なんて興味深いお話なんでしょう。
ジョージ・W・ブッシュ元大統領の祖父であるプレスコット・ブッシュは銀行家で、義父と共に沢山の銀行や企業を経営していて、それら銀行の1つが1930年代にナチスに献金した疑いがあり、ここで接点が出来たそうなんですね。
陰謀論者にとって、【ブッシュ家=ナチ=トゥーレ協会】の繋がりは強固に大統領選挙の時にも献金を蒸し返されていたと、この問題がチクチクと出てくるという、こういうことなんですね。
まさしく、闇の組織。
イルミナティの主要メンバーとしてブッシュ家も上げられることが多いのは、ブッシュ家のルーツがユダヤ人だからと、こういうことも言われる訳です。
ここで、ハッとするのは、ナチスでもあり、ユダヤでもあって、ブッシュ家問題は陰謀論としてはややこしいということです。
「一体どういうこと?」と頭を抱えてしまいますけど、ヒトラーもユダヤの血が流れていたとかいないとかという説もあったそうですしね。
そして、そして、『トゥーレ協会』という秘密結社は、本当に実在していたそうで、陰謀論者的には『トゥーレ協会』は戦後に『スカル・アンド・ボーンズ』などを作り、アメリカで帝国を作ろうとしていたんですって。
『スカル・アンド・ボーンズ』から大統領を2人も輩出した訳であって、ある意味、組織の役割を果たしたのではないでしょうか。
そうです、同時多発テロ、イラク戦争も、どこか きな臭い、そんな氣がしていたのは、もしかしたらですけれども。
あの『スカル・アンド・ボーンズ』のドクロのマークを見ていたら、有名な海賊の旗【ジョリーロジャー】に見えてきました。
その海賊の旗【ジョリーロジャー】に書かれているドクロは、なんと!処刑されたジャック・ド・モレーの遺骨という説もあるそうではないですかっ。
先日、ジャック・ド・モレーのことをブログに書きましたけど、なんかリンクしちゃって怖いんですけどね。
ジャック・ド・モレーというと【Dの意志】のワードも出てきます。
わお、都市伝説好きには、ワクワクしてたまらくなってくるので、今日はここら辺にしておきます。
Netflixで『ママは世直しヒーロー』というのを見ましたけど、超人的なチカラがあるのってホントに羨ましいなと思いますねえ。
そういうパワーを持っていると、それを抑え込もうとする闇のチカラも働いたりして。
B級ぽいんだけど、ドイツ映画だったのが斬新で意外と最後まで見てしまいました〜