『萩の調 煌〈ホワイト〉』、ホワッとして上品な甘さで美味しかったなぁ〜

『萩の月』は有名で、何度かいただいたことはあったんですけど、また違った美味しさでまた食べたくなっちゃう魅力がありました〜

パッケージが、うさぎさんの絵で可愛らしく、色も白とゴールドで気品にも満ちていて、頂いた瞬間に「どんなお菓子だろう!?」と、期待が膨らみ嬉しい気持ちがいっぱいになりました(*^^*)

箱を開けてみましたら、白い柔らかそうなお饅頭のような・・・・

「あっそうだ、『萩の月』の白いバージョンみたいだ!」というのが頭に浮かんだんですね〜

それもそのはずで、同じお菓子屋さんが作ったものだったのです。

昭和22年に創業した仙台の老舗《菓匠三全》のお菓子でした。

昭和22年というと、終戦から2年後ですから開業されるのも苦労されたことと思います。

社名の『三全』は、当社の誓いである「お客さまへのサービス」「喜働の職場づくり」「堅実経営」の三つの完全をめざす精神に由来します。
菓匠三全公式サイトより

素晴らしいですね!!

『萩の調 煌〈ホワイト〉』は、東京駅限定なんですね。
JR東京駅構内エキナカ「グランスタ東京」に2020年にオープンした店舗でしか手に入らないようです。
オープン当時は、行例ができたみたいですよ〜

『萩の調 煌〈ホワイト〉』

ピュアな「ホワイトエッグ」を用いて
独自の製法で「ホワイトクリーム」を炊き上げました。
選びぬいた小麦粉をもとにした白いカステラ生地でつつみ
食べやすい大きさに仕上げております。
菓匠三全公式サイトより

まさに、この説明の通りです!!

ホワッと柔らかなカステラ生地の中に、トローッとしたホワイトクリームの餡が入っていて、口の中ですぐに溶けてしまうような食感。

うわっ、感想を書いていたら、またまた食べたくなってきちゃったではないですかぁ〜
今でも行例ができるのかな?!
一度、行ってみようかな〜

グルテンフリーに凝っている娘が作ってくれたオートミールを使った”お好み焼”がなんとも美味しかったんですね\(^o^)/
小麦粉の重さがなくて、軽い食感でパクパク食べちゃいましたぁ〜
また作って欲しいなっ(*^^*)

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