『お小使さん』って言葉を久しぶりに発して懐かしくなっちゃいました…
今では用務員さんというのでしょうが、自分の時代は『お小使さん』って言っていたんですよね…
旦那に用事を頼んだら、嫌な顔をせず、すぐに頼み事を始めてくれて、その姿を見ていて「有り難いな〜」って感心していたら、どういうことか、頭の中から『お小使さん』という言葉が浮かんできたのです…
なにも考えずに、口から「なんか、『お小使さん』みたいだね‥」と発しちゃっていました
「あっ」っと一瞬、『お小使さん』って言っても知らないかなと…
東京都の小学校へ通っていた自分と、甲信地方の小学校へ通っていた旦那では違うんではないかなと思ったのです
が、旦那は「うわ〜〜、懐かしいなぁ〜、『お小使さん』」と言うので、旦那が育った地方でも言っていたんだというのが判明!
『お小使さん』は、学校のことを色々とやってくれて、ゴミを捨てに行ったら優しく手伝ってくれたり、花壇の手入れをしてくれたりと、温かく生徒を見守ってくれる存在でした…
すぐに手伝ってくれたりするところなんかが、頼み事をすぐにやってくれた旦那の姿と重なって、『お小使さん』の言葉が浮かんだのでしょうね、きっと…
それにしても、どうして『お小使さん』って言われていたのでしょう??
『小使(こづかい)』とは
① 細かい仕事。また、細かい用事に人を使うこと。また、それに従事する人。
コトバンク
② 雑用に従事するしもべ。
③ 学校、会社、官庁などで雑用に従事した人。用務員。
そういうことなんですね
お小使い……お金のほうの小使いから来ているのかな?なんて思っていましたけどね…
現在は、用務員さん、校務員さんと言うそうですね
『お小使さん』の部屋に行くと、皆んなでお茶を飲んだりして「楽しそうだな〜」という印象が強くて、自分も大人になったら『お小使さん』になりたいな…なんて思っていましたよん
ひょんなことから、懐かしい小学校時代を思い出すことができて、なんだか嬉しかったです!!!
お土産で頂いた、浅草雷門【亀十】の どら焼きが美味しかったで〜す\(^o^)/
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“『お小使さん』って言葉を久しぶりに発して懐かしくなっちゃいました…”へ2件のコメント
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私は用務員さんでしたよ。
お小使いさんは、初めて聞きました。
地域差があるのでしょうね。
少し綺麗に言ってました。
正確には、用務員のおっちゃん、おばちゃんでした。
大阪らしいでしょうw
地域や年代によって呼び方も様々だったのでしょうね…
旦那が育った地域でも お小使いさんだったので話が合って良かったです!