『レオポン』という動物がいるっていうのはなんとなく知ってはいたんですけど、詳しいことを知ることが出来ました!!

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』という番組をたまたま見れて良かったです!!

無事に送り盆ができ、仏様を見送って、寂しい気持ちと共に、今年もちゃんとお盆の行事を滞りなく出来てホッとしました。

ホッとして、気分を変えたいなと思って何気なくテレビをつけたら、『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』が目にとまり、「なんか、いいのやっているじゃん」って録画をしてみたんですね…

仏壇周りの片付けや、提灯も片付けなくちゃで、あとでゆっくり見てみようということで…

録画をしたのを見てみると、博士ちゃんと言われているお子さんの知識がスゴくて驚いちゃいましたねぇ〜
生物の進化博士ちゃんと言われている大塚蓮くん(13歳)


上野の国立科学博物館の巨大収蔵庫であり、研究施設が茨城県つくば市にあるそうなんですね…

そこを訪れた 生物の進化博士ちゃん!!

巨大なホッキョクグマや鹿の大群の剥製の中を歩く大塚蓮くん、堂々しているじゃあないですかぁ〜



その中で紹介されたのが『レオポン』!!

なんとなくは知っていたんですけど、詳しくは知らなかった『レオポン』。


1950年〜60年代に、ヒョウとライオンを意図的に交配するという実験的な試みを動物園で行われていたことも初めて知りました。

『レオポン』の剥製が映し出された時、なぜか知らねど ジーーーっと見ちゃっている自分がおりました!!


ヒョウのようで、ヒョウでない。
ライオンのようで、ライオンでない。

ヒョウのようにほっそりとした顔ではなくライオンのガッチリした骨格なのに、体毛にはヒョウの斑点がうっすらと出ていて…
お父さんがヒョウで、お母さんがライオンだそうです。
5匹の『レオポン』が生まれたんですって。

倫理的観点から異種交配は中止になったそうですけれども…

神に反するとでもいいましょうか、そういうことをしたからでしょうか、どうなのかは分かりませんが、『レオポン』には生殖能力がなかったそうです。

奇しくも、2日後の7月18日が世界最後の『レオポン』であったジョニー(兵庫県西宮市の甲子園阪神パークで飼育されていた)の命日。
1985年に亡くなったそうで、生まれたのが1961年。
長く生きてくれたんですね。

研究施設にいた『レオポン』の剥製はメスなので、ジョニーではないようです。


骨格標本のほうもまわった大塚蓮くん。
そのことは、まだ次回にでも書いてみたいと思います!!

『じーまーみ豆腐』をパルシステムで注文して食べてみましたけど、美味しかったなぁ〜
沖縄料理店で食べたことはあるんですけど、今回食べた『じーまーみ豆腐』についていた甘いタレも美味しくて、また頼みたくなりましたぁ〜

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    『レオポン』という動物がいるっていうのはなんとなく知ってはいたんですけど、詳しいことを知ることが出来ました!!”へ4件のコメント

    1. 音と言葉 より:

      私は、大阪の小学校にいたので、遠足で阪神パークに行き、レオポンをこの目で見たことがあります。

      今、阪神パークも宝塚ファミリーランド(両方とも動物園が併設していた)の両方ともありません。
      大阪の動物園は大阪市が管理している天王寺動物園だけかな。

      1. juris より:

        レオポンを見たことがあるのですね!!!
        スゴいことです!!!
        この世界で生きている姿をもう見ることが出来ないレオポンを見れたとは!!!
        見てみたかったです…

        1. 音と言葉 より:

          父がライオンで母がトラは、ライガーとですが、これは見た記憶がありません。

          1. juris より:

            ライガーというのも初めて知りました。
            教えていただきまして有り難うございますm(_ _)m
            ライガーの画像を見てみましたけど、大きくて驚きました!!!

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