『山王祭』が とても氣になっちゃっているんですけど…
知らないとは恐ろしいことで川崎でも『山王祭』があったということを知ったわけであります…
6月30日の朝に急に『日枝神社』が浮かんで、氣になったので行ってみると【山王御祓並鎮火祭】が行われる寸前で「茅の輪」をくぐりさせて頂いたんですが、以前より『山王祭』というお祭りがあるのは知ってはいたんですけど、『日枝神社』のお祭りだったということを今年になって初めて知ることになったのです。
昨日、川崎に用事があった長女が、「川崎にも『山王祭』ってあるんだねぇ〜」って言うじゃないですか。
私:「え〜、そうなの??」
長女:「確か、銀柳街のところに『山王祭』の提灯がかけてあったよ…」
そうなんだ。
川崎には物心ついてから行っているのに、全然知らなかった。。。
世の中、知らないことばかり…
今となって知ることが多くて、多くて、今まで何を見てきたんだろうか???
そして、昨年より事あるごとにお参りさせて頂いている『稲毛神社』のお祭りだったことを今更ながらに知ることになるとは……
稲毛神社は景行天皇との縁を伝える川崎の古社です。江戸時代までは「河崎山王社」と呼ばれ、東海道川崎宿の鎮守でした。
祭りの日
盛大に行われているお祭りだったとは!!!
銀柳街をお神輿を担いで練り歩いているなんて……
今の今まで知りませんでしたよお〜
今日は『巳の日』ということもありで、居ても立っても居られなくなり、『白山神社』と『稲毛神社』へお参りさせて頂きました!!!
川崎に行きましたら、長女が言っていたように、『山王祭』の提灯がかかっていました!!!
ということで、『山王祭』がとても氣になるんですよね。。。
日本大百科全書(ニッポニカ)「山王祭」の解説
山王権現の例祭
① 滋賀県大津市坂本の日吉大社の祭礼。
② 東京都千代田区永田町にある日枝神社の祭礼。
猿が山王権現の使者であるという信仰というのが、またまた とっても氣になりましたねぇ〜
4月に行った『戸隠神社』でちょうど拝むことが出来た【日吉社】
そこにも繋がっているのかなぁ〜なんて。。。
山王日枝神社は太田道灌が1478(文明10)年、武蔵国から江戸城内、紅葉山に権現(大山咋神)を移して祀ったことに始まる。
福祉新聞
これを読んだ時にハッとしたのは、先日【皇居東御苑】へ行った際に富士見多聞より見た景色で、とても氣になったのが”紅葉山”だったのです。
そういうことがあったからなのかな…と、、、
日吉神社のHPを見ていたら、白山宮:菊理姫神と書かれているではないですか!!
色々と繋がって行くものですね。。。
なので、『稲毛神社』の御祭神の中にも菊理姫神様もいらっしゃるわけですね。
大好きな【六花亭 マルセイバターサンド】!!
美味しかったで〜す\(^o^)/
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