『羽咋 一の宮海岸』に行ってみて感じたことは意外と本当だったのかもしれません…
カラスが多くて、最初はちょっと怖かったですけれども…
旦那の一言が海に行けたキッカケとなったことに、まずは感謝!!
「氣多大社様からのバスを待っている時間、なにをしていようかなぁ〜」ってブツブツと話していたら、「海にでも行ってくればいいじゃん」って言ったんですよね。
え゛、え゛、海、近いのかな??
羽咋に行く前に、氣多大社様から海までは一本道で行けるというのは、なんとなく知りましたけど、どれくらい歩くのかとか、果たして本当に辿り着くのかなどなどは全くもって未知の世界。
山もいいけれども海もね
ここ最近、海に行っていないかもな。。。
あっ、そうだ! 昨年、熱海の海で泳いだんだっけな…
御祭神の大国主大神様は出雲から船で能登に入ったって言っていたような氣がしたので、これはやはり能登の海岸を見ておいたほうがいいと思い、向かってみたのです。
昨日のブログにも書きましたが、行く途中で鳥居が目につき、『瀧屋神社様』に導いていただいたりして、海に向かって本当に良かったです。
やっと海が見えてきたときは感動しちゃいましたねぇ〜
でもでも、海岸に降りていくとカラスが多いのにはビックリ(*_*)
海外ドラマなんかで見る、カラスが目ン玉を食べちゃうなんていうのが頭に浮かんじゃって、怖くて、海岸まで行くのを躊躇していたんですけど、人間のほうが強いんだと氣を取り直して、波打ち際まで行ってみたら、なんて気持ちがいいのでしょう!!
キラキラと輝く地平線を見ていたら、神様たちがこちらに来てくれるような……
そんな錯覚を抱きました…
それも沢山の神様たちが海岸に向かって来てくれるような、そんな感じがしたのです。。。
『氣多大社様』の情報を見ていたらば、大国主大神様が出雲から300もの神様を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという話には驚いちゃったんですよね。。。
いっぱい、いっぱい、沢山の神様たちが水平線からこちらに向かって来ているように感じたのは、その通りだったのかも知れないと分かったら、鳥肌がゾゾゾゾゾゾォ〜〜〜と立って、有り難い気持ちでいっぱいになりました〜(*^^*)
今日から9月ということで、氣多大社様から頂いた”氣の紙”の新しい紙と張替えさせていただきました。
これからも、どうぞ見守って頂きたいと思います。
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