㊗ ロイヤルウェディング!!
ヘンリー王子、メーガン・マークルさんおめでとうございます!
今日5月19日土曜日正午。日本時間の19日20時にロンドンの西側にあるウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂にてとり行われました。
BS日テレで生中継されていたので、ウットリしながら結婚式の様子を見させていただきました。
おとぎの国の世界のようで、シンデレラや白雪姫、眠れる森の美女などを思い浮かべていました。
メーガン・マークルさんはアメリカ人ということもありますが、母親がアフリカ系アメリカ人ということで、肌も少し褐色なことで関心が高まっていましたが、挙式では、その心配は取り越し苦労だったようで、皆から祝福され、米国聖公会のマイカル・カリー総裁主教のキング牧師の言葉を引用しながらオーバーアクションで熱く語るスピーチも聞けることもできました。
マイカル・カリー総裁主教は、第27代総裁主教で、2015年に初のアフリカ系として選出され、教会のウェブサイトによると、移民政策や結婚の平等など社会正義問題に積極的に取り組んでいるとのことです。
故ダイアナ妃の姉ジェーン・フェローズさんのソロモンの歌からの読書にはとても感動致しました。
ダイアナ妃が祝ってくれているような気がしたからです。「ハリーの母親の記憶を祝うのは光栄」だと。
『スタンド・バイ・ミー』のゴスペルの歌詞もすごく心に響いて良かったです。
ウィリアム王子とキャサリン妃の長女であるシャーロット王女の愛らしいこと。
エリザベス女王に そこはかとなく似ているように見えました。将来がとても楽しみです。
パレードの様子を見ていると、幸せのオーラが放出されて、みんながウキウキと幸せのシャワーを浴びているように見えて、こちらまでも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
馬車の前を行く白馬が首を縦に振っていたのが心配でしたけれど大丈夫だったかな?!
主な出席者はエルトン・ジョン、ベッカム夫妻、ジョージ・クルーニー夫妻やメーガン・マークルさん出世作の海外ドラマ『スーツ』の共演者であるリック・ホフマン、 ジーナ・トーレスの姿も見れました。
ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの”ロイヤルキス”にウットリです。
どうぞ、末永くお幸せに。