10月10日は『マグロの日』でもあるそうです

マグロといえば築地というイメージですが…

10月10日は、目の愛護デー、缶詰の日、釣りの日、冷凍めんの日、銭湯の日、トレーナーの日、totoの日、空を見る日、転倒防止の日、おもちの日、トマトの日、お好み焼の日、おでんの日、肉だんごの日、貯金箱の日、島の日、萌えの日
と、いろんな日でもあるのですけれど、それにしてもいっぱいありますね。

【マグロの日】

日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986(昭和61)年に制定。
神亀3年旧暦9月15日(新暦726年10月10日)、山部赤人が聖武天皇の御供をして明石地方を旅した時、鮪漁で栄えるこの地方をしび(鮪)釣ると海人船散動き『万葉集』巻六・938段と歌に詠んだとされている。

マグロ大好きです!!

お刺身の中で一番好きかもしれません。

この間も青森で大間のマグロを食べれて感激したところですが。
大間のマグロ、一味違って、とても美味しかったです。

テレビ朝日で放送される『マグロに賭けた男たち』も大好きでよく見ています。

あんなにまで苦労して釣り上げるマグロ。
命をかけて真剣に挑む姿にいつも感動しております。
海の男、哀愁と渋みがあってカッコいいです。

そのマグロの競りをする場所といえば、”築地”というイメージが強く、マグロ=築地というくらいに。
その”築地”が、10月6日に最後の営業を終えて、83年の歴史に幕を閉じました。

  

 

そして、11日、豊洲市場開場。

豊洲開場までにはいろいろなことがあり2年遅れての開場となり、複雑な気持ちですけれども。

営業を終えて築地市場から豊洲市場に移動する運搬車『ターレ』の車列の写真を見て、胸がジーーンと熱くなるものがありました。

『首都圏の台所』は築地市場というイメージから豊洲市場に変わるまで自分的に少し時間がかかりそうですけれど。。。

マグロさんたちも新しい市場で競り落とされるんだなぁ。

豊洲市場見学者コースは展示パネルや築地で取引された最大級の国産マグロの模型もあったり、マグロの競りの見学は専用デッキから競りの様子を見下ろす形になるそうで、間近に見れなくなるのは残念ですけれども。

 

2020年オリンピックで沢山の海外の人たちが日本を訪れます。
豊洲市場を見学する人たちで賑わう様子が目に浮かびます。

複雑な気持ちですけれども、豊洲市場の発展をお祈りいたします。

マグロの話をしていたら、食べたくなってきちゃったではないですかっ。

近くに『生麦魚河岸通り』なるものもあります。
美味しいマグロを探しに行こうかな?!

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