『小田原フラワーガーデン』に いい陽気に誘われて梅を見に行ってきました〜(*^^*)

沢山の品種があるのにも驚いちゃった!!

昨年2018年の今頃も”等々力渓谷”に行って梅を見たんだっけなぁ〜
”等々力渓谷”に行くのが目的だったから梅をちょうど見れてラッキー気分というくらい。

そういえば、2017年は水戸の”偕楽園”まで梅を見に行ったんだよなぁ〜
梅もスゴかったけど、”偕楽園”自体に圧倒されたのと、人出も多かったから梅自体の品種とかには目が行かなったのね。

奇しくも、”等々力渓谷”と”偕楽園”に行った日がなんと!同じ日の3月4日だったんです。
こんなことってあるのね。。。

今年は、1週間早い2月に梅を見に行くことになったわけなのかぁ〜

こうやってブログを書いていることも、なにかを思い出す時に役に立っていることもあるわけか。。。(汗)

『小田原フラワーガーデン』に行く道中、まず最初に気がついた車のナンバーが、
なんと、な〜んと、『1・1・1・1』のプレート。

超ラッキーと、手を合わせちゃったではないですかっ!!

その次に『4・4・4・1』。 うん、なかなか いいんじゃないの〜

そして、そして、いるんですね、本当にっ。
『6・6・6』のプレートの車がっ。 初めて見たかもしれません。
6ゾロ…愛情に満たされている?!
まっ、いい数字なんだから、そういうことにしておきましょう(汗)

小田原が近づいてきましたら、うっすらですけど富士山が。
富士山を見ると、やっぱりなんだか幸せ気分。

そして、とうとう着いた『小田原フラワーガーデン』。
梅まつりの会場に入った途端、ほんのり甘い梅の香り。

その香りにいざなわれるままに、ピンクや白や、深紅の梅たちに魅了されていました。

なんて、綺麗なんだろう!!

こんなにじっくりと梅を観察するのは初めてで、こんなにいろんな品種があるのかと驚きました。

まず出迎えてくれた可愛いピンクの梅は”蓮久”。
大人気で大勢の人が写真を撮っていましたよん。

 

そのお隣に大人ぽい深紅の梅”鹿児島紅”。

はたまた、品種確認中という梅も。
その梅は、同じ木から白とピンクの花が咲いていました。

散策していたら、”輪違い”という梅も紅白咲き分けるという梅もありました。

  

”御所紅”、”見驚”(けんきょう)も ピンクのまんまるで可愛い梅です。
その他、”玉簾”、”幾夜寝覚”、”紅一重”。

一番のお気に入りは、こじんまりとした木に枝が垂れている”藤牡丹枝垂”という梅。
ずっと見入ってしまいました〜

    

”一重野梅”、”曙”、”月影”、”青軸”は、ともに白い梅で燐として綺麗でした〜

”一郎”、”十郎”という、人の名前らしきの梅も発見!!
大笑いしちゃったではないですかっ。
品種を調べた人が一郎さんだったんじゃないのかな、きっと。。。

 

 

”通い小町”、小野小町にあやかり名づけたものと思われる。
わかるような気がするほど、大ぶりの堂々としたピンクの花びらは素敵でした。

 

こんなにいっぱいの梅も咲き誇り、もうすぐで満開を迎えるであろうクロッカスの丘もあり、5月にはバラも満開を迎える『小田原フラワーガーデン』。

 

そして、池もあり、ちょっとした小川も流れる『小田原フラワーガーデン』。

  

なかなかの見応えに満足いたしました。

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