暖かい一日となったお彼岸の日
雨の予報が一転して気温上昇ないいお天気になった祝日でした〜
風は強く吹いていましたけど、なかなかの好天に恵まれて、お墓参りには絶好な日となりました。
今年の春のお彼岸に娘たちも駆けつけてくれて、久しぶりに家族4人揃うことができ、仏様に感謝です。
お寺の帰りに、愛犬のお墓にもお参りすることができて、とても清々しい気持ちになることができました。
こうやって 穏やかで、ゆるやかに時間が流れていく日もあるのも いいものだなと しみじみと感じるようになったのは、年を重ねてきたからでしょうか。
「お昼はどうしようか?」と、桜木町のほうまで車で来ちゃいましたけど、どこもかしこも混雑している様子が車内から見ても分かります。
急に暖かくなった休日ですもの、みんな外に出たくなり出かけたくなりますよね。
もうグルグル探しても仕方がないよということで、家の近くのファミレスに行くことに。。。
そこは、まあ、回転よく次々に名前を呼んでもらって席に着くことができましたけど、料理をオーダーしてからというもの、なかなか料理が運ばれてこない。
次女が夕方から送別会があるというので、3時までに横浜駅に着いていないといけない状態。
そこで、家族全員から、「お母さん、店員さんにまだですか? あとどれくらいかかりますか?」って聞いてみてと言われる始末。
「はあ? なんでよ?」と言うと、
「おばさんが聞くのが一番だ」ですって。
そんなことで、やっと料理が運ばれてきた時に、店長さんが直々に席まで来て、「遅くなりまして申し訳ありませんでした」と謝罪。
そこまでキツく言っていないんですけど、よっぽど私の顔が怖かったのかしらん。。。トホホ
店長さんも いろいろと大変なんだなと同情しちゃいましたけどね。
なんとか次女も送別会に間に合い、ホッとして家でゆっくりのんびり。
長女が「お父さんとお母さんはこの間も”ビリー・ザ・キッド”で食べたみたいでズルいなぁ〜」と。
”ビリー・ザ・キッド”を教えてくれたのは長女であり、長女は”ビリー・ザ・キッド”のお肉が大好き。
営業時間が夜からじゃなければ、お昼は”ビリー・ザ・キッド”に行きたかったくらい。
今はお腹がいっぱいな状態だから、もう少し様子をみてからにしようということに。
主婦の私としては大ラッキーです、夕飯も作らなくて済みそうだから。。。
”ビリー・ザ・キッド”の肉を一度想像させられた頭を持った3人は、やっぱり食べたいという欲求を満たすべく、お店に行こうとなっていました。
16日に”ビリー・ザ・キッド”に行ったばかりで、お店の人からも「あれ、今日は3人ですね」なんて、声をかけられる始末。
旦那などは、「今日はメキスープはどうしますか?」なんて言われちゃっています。
長女からも「すっかり常連さんじゃん」とからかわれる状態。
”ビリー・ザ・キッド”の店員さんがいい感じで、笑顔がとても素敵なんですよね。
なので、あの笑顔にヤラれちゃっている人は多いのではないでしょうか。
いやはや、昼はハンバーグ、夜はステーキと、お年寄り(私)にとってはカロリーオーバーでしょう。
美味しい悲鳴。
嬉しい悲鳴。
もう苦しい、お腹が破裂しそう。
まあまあ、こういう日があってもいいのではないでしょうか。