夜桜を満喫しに千鳥ヶ淵に行ってきました〜?
やっぱりというか スゴい人出でしたよん?
桜満開ということで、会社の近くは連日のようにお花見に訪れる人・人・人で大変な混雑になっています。
お昼に、ちょっと外に出たときにビックリしたのは、旗をもったガイドさんを先頭に観光ツアーの列が、会社の前をぞろぞろと歩いている光景を見たときでした。
スゴっ。
「千鳥ヶ淵のお花見ツアー」や「平成最後のお花見ツアー」なんていうツアーの名前かななんて考えちゃってましたけど。
それにしても、観光バスで来たのかな?
いろいろと考えちゃう光景に出くわしました。
カメラをぶら下げて歩いている人が多いこと。若者からお年寄りまで。
若い女性がカメラをぶら下げているのって素敵でカッコいいななんて見てましたけど。
ツアーまでして皆さん見に来る千鳥ヶ淵の桜。
こんなに近くにいるのに、見ないのはもったいないと仕事帰りに夜桜見物に行ってみました。
桜満開となっても肌寒い日となったので、そんなに人もいないかなと思ったのが間違い。
やっぱり、人・人・人の大賑わい。
夜桜となると、カップルの多いこと、多いこと。
驚いたのは、中高年のカップルが多いこと、多いこと。
若者よりも多かったのではないでしょうか?!
まあ、それは置いておいて、桜を見に来たんじゃないですかっ。
満開のライトを浴びた桜・桜・桜は、うっとりするほど綺麗でした〜
あっ、坂本冬美さんの「夜桜お七」の曲が頭の中をグルグルとしちゃったではないですかっ。
見上げてごらん、夜の桜を。。。
なんと、素晴らしい。
と、感動していると、ケンカをする声がどこからともなく聞こえてきました。
カメラをぶら下げている人同士のケンカです。
凄い大きな声で怒鳴り合っています。
あまり見ないようにしていたので、どんな内容のケンカかは分かりませんが、
A:「おまえの撮った写真みせてみろ。 たいした写真撮ってないくせに」
B:「あ〜 いいよ。 あんたよりは良く撮れているよ」
なんて言い争っていたので、場所取りかなにかか、写真を撮っているときになにかしらのトラブルがあったのでしょう。
せっかくの夜桜見物なのに、ケンカをしてまで、カメラをぶら下げている人は写真にこだわっているのでしょう。
まあ、まあ、まあ、まあ。
一升瓶を片手に持ち、コップについで、呑みながら歩いている人にも呆れましたけど。
重たくないのですかね??
まあ、まあ、まあ、まあ。
桜を見に来ているんですけど、いろんな人間さんもいて面白い。
2016年に夜桜を見に行ったときは、ライトアップに紫やピンクの色がついていたように思い出しましたけど、今回はシンプルな光でライトアップされていました。
夜桜を見に来れたことに感謝します?
Praying for Time