女性っていうものはまったく。。。
ちょっとした一言が嬉しいものなんです(*´∀`)
ゴールデンウィーク真っただ中、美容院は空いているのだろうか?はたまた、超激込みしているのだろうか?と不安な気持ちを持ちながら、美容院に行ってみました。
12月にパーマをかけてから、なんとかカールが持ちこたえていて、「なかなかいいんじゃない」と自画自賛しておりました。
半年近くカールが持ちこたえてくれて、パーマをかけ始めて約2年経ち、やっとお得感を得られて満足した気持ちでいっぱいでしたが、とうとうカールの持ちが無くなってきたので、そろそろ行かなくちゃなと 行ける時を自分の中で探っていたというわけなんです。
そうそう、パーマをかけたのはクイーンのコンサートに行くのがキッカケだったんですよね〜
初めて行くクイーンのコンサートで、力が入って、ちょっとでもカッコよくしたかったんだよな…(汗)
それまでは、ホットカーラーやコテで毎日頑張って巻いていたんですよ。。
美容院に行ってみたら、やっぱり混んでいました〜
でもでも、カットの人が多かったようで、すぐに席に通してもらってラッキーでした!!
最初通された席は窓側でしたけど、店員さんが「冷えるから」と、すぐに中のほうの席に変えてくれたんです。
女性というのは、そういうちょっとしたことで、なんとも言えない嬉しさと優しさを感じてしまうものなのです。
まあ今日は、自分のことなんですけど、あえて、女性がと表現しちゃいます(汗)
女性扱いしてくれるのが嬉しかったのです!
「冷えることにも気を使ってくれて、老体には本当にありがたいですよ」とお礼を言うと店員さんが、
「なにを言っているんですか、老体だなんて。怒りますよ」
またまたと思いつつ、女性というのは、「怒りますよ」なんて言葉にメロメロになっちゃうんですね。
ロッドを巻いてくれた店員さんは、今まで知らなかったのですが、色々と話をしていくうちに長女と同じ歳だったことが分かったんです。
店員さんが「え゛〜」と、スゴく驚いてくれたのが、女性として嬉しかったんですね。
嘘でも嬉しいものなんです。
「自分の母親なんて、ザ・おばさんですから」と、言って
来年に29歳になる年の子供がいるなんて見えないと驚いてくれたのが…
あちらはそういう職業だから、みんなにそうしていると分かっているんだけど、そういう一言が嬉しいものなんですよね。
髪の毛もキレイにしてくれて、気分もよくしてくれる。
そういうひとときって、女性にとって大事なんではないでしょうか。
あんなに混んでいたのに、パーマをかけたので、1番最後にお店を出ることになってしまいました。
そういえば、1番最後にお店を出るのは初めてだったかもしれません。
お店の中で、たった一人のお客というのも なかなか緊張するものなんですね。