麻原死刑囚 刑執行や大雨による災害、地震などで心がざわついてますが、涼ちゃんの詩に癒やしと元氣をいただきました!!
涼ちゃんは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に今週から出演している鈴愛ちゃんのバイト先の同僚です
昨日から、なんだかとっても心が動揺しております。
麻原死刑囚と元教団幹部6人の刑が執行されたことに動揺を隠せませんでした。
あまりにも突然のことで、ただただ驚くばかりです。
松本サリン事件が起きた当時は、現場近くに住んでいて、当初はガス爆発が起きたとニュースが流れました。窓を閉め、息をするのが怖かったのを記憶しています。
なんともいえない恐怖でした。
子供が小さかった頃、『富士ガリバー王国』に行ったことがあるのですが、場所が山梨県上九一色村にあって、上九一色村というと、オウム真理教の施設サティアンがあったことで知られています。この場所で麻原彰晃は逮捕されましたし。
大きなガリバーは横たわっているし、オウム真理教の”サティアン”があった上九一色村ということで、ちょっと怖かったです。今現在では上九一色村という地名はないそうです。
でもなぜ?急に7人も刑執行を。
「平成のうちに終える」「高円宮家の絢子さまのご結婚で慶事に近い日程を避ける」
「今がいいタイミングだったのだろう」と法務省幹部。
とても、とても複雑な気持ちで、心がざわついて仕方がありません。
そんな状態のうえ、大雨災害、千葉県沖の地震。
神奈川県もけっこう揺れました。
そんなところに、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で流れた涼ちゃんの詩。
「僕は。」
僕は、遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う。僕は、悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。僕は、負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。僕は、弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。人生は過酷かもしれない。でも、夢見ようと思う。
翼は折れたかもしれない。でも、明日へ飛ぼうと思う。
僕は、きみの望むような僕じゃないかもしれない。
でも、きみの、きみの心の火が消えそうな時は、そっとこの手をかざそう。
いつまでも、かざそう。
前向きな気持ちにさせてくれる、素敵な詩です。
心打たれました。
涼ちゃんこと涼次くんを演じるのは間宮祥太朗くんです。
映画『帝一の國』で氷室ローランドを演じたイケメンくんです。
来週からの『半分、青い。』は、いったいどうなっちゃうのかな?!という感じですけれども。
鈴愛ちゃん(永野芽郁ちゃん)と、ホントに結婚するのかな??