「天は二物を与えず」と言いますが石丸幹二さんは二物も三物も与えられていると思います

ワムの『ラスト・クリスマス』をサックスで演奏する姿を見て そう感じました。。。

テレビを見ていた旦那が珍しく、
「石丸幹二さんが出ているよ〜」と教えてくれたんですね。

石丸幹二さんが、『題名のない音楽会』の司会者になって はや一年以上経っていますけれど、日曜日に放送しているイメージが強くて、いっつも見るのを忘れちゃっているんですよね〜

すっ飛んで、テレビの前に行くと、サックスを演奏するお姿が映っていました!

東京藝術大学出身でサックスを演奏するのは知っていたんですけど、実際にサックスを演奏するお姿は初めて拝見致しました。

 

なんとも素晴らしい。
お上手。

なんと、カッコいい。
うっとり。

おヒゲが またまた似合っていて、もう本当に理想のお姿。

なんと!ワムの『ラスト・クリスマス』を演奏していました。

それも嬉しかったことです。

「私の青春です」と話していました。

石丸幹二さんも50代、1965年8月15日生まれの53歳です。

私の誕生日が12月8日で真珠湾攻撃の日であり大東亜戦争勃発の日。
石丸幹二さんの誕生日が終戦記念日とは。。。

『ラスト・クリスマス』を聴くと、なんか儚い気持ちになってしまいますけれども。

マライア・キャリーの『All I Want for Christmas is You(邦題:恋人たちのクリスマス)』は、ウキウキする感じでいいんですよね。

そして、これくらいの年代ですと、ドラマ『29歳のクリスマス』を思い出しちゃいます。

マライア・キャリーの曲に合わせて、山口智子さん、松下由樹さん、柳葉敏郎さんがニコニコしながら歩いている姿が印象的です。

エディンバラで若者の集団が『ラスト・クリスマス』を楽しく歌いながら街中を歩いているのには驚いたと共に、一緒に仲間に入って大きな声で歌ったら気持ちいいんじゃないかななんて思っちゃいましたよん。

その背後にバグパイプの音色も流れていて、なんとも言えない光景となっていました。

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