行ってきたのはいいのですけど『NF in MIDNIGHT SONIC』に。。。

予測不能であったライブや雰囲気が自分には合わずショックを受けることに。。。トホホ

23:00開演のオールナイトのサマソニというのは、少しは予想はしていたんですけど 自分にはキツく、いろんなことが冷静にみれてしまったものとなりました?

もしかしたら、妖精たちに弄ばれたのかもしれませんけどね。

会場に入ってまず驚いたことは、通路のベンチや椅子で寝ている人・寝ている人・寝ている人が。。。
目に入った印象は 折り重なるように寝ているように見えちゃったんです。。。
サマソニの1日通し券を持っている人たちなのでしょうね、きっと。
昼に体力を使って、これからオールナイトに備えようなのか、終電がなくなってしまったから朝まで時間をつぶそうとしているのかは分かりませんけど、女の子も平気でベンチで大の字になって寝ています。

まあ、まあ、まあ、みんな疲れ切って寝ているんでしょうから、いいんじゃないの。
トム・ハンクスの映画『ターミナル』の光景が目に浮かんじゃいましたよ〜

画像元:https://www.kishimamovie.com

なにからなにまで予測不能、初めての光景を目の当たりにして、夏フェスというのは こういう感じなのかを体感。
フードコートも充実していましたよん。
でもでも、ベンチに座って食べれない人たちは 地べたに座って食べているじゃないですかっ。
おばやんは、この光景にも、やや驚き。
そういうものなのでしょう、そういうものなんです、フェスティバルなんだから。

お酒のコーナーも充実しているんですね。
レッドブルのウォカ割りなんてのも売っていました。
そんなのを飲みながらのフェス。
みんな最高潮でしょう。
こちらはシラフ。

やっぱりと言っていいように、ライブ会場は人・人・人で 前方は埋まっています。
少しでもステージ上の山口一郎さんたちを見てみたいものとしては、この状態でクラクラ。
もっと早く会場入りをしたかったのに、娘たちのアドバイスは「遅く入って、後ろでみたほうがいい」と。
全然見えないし、娘たちの心無い一言「お母さんだけ、前の方に行っていいよ」。
そんな、せっかく一緒に来たのに、なんてことを言うのでしょう。
まあ、結局、1人で見ているような状態でしたけどねぇ〜

妖精たちのイタズラでしょうか、丑三つ時ということもあるのでしょうか、自分だけに すっぽりとドームがかぶされた状態となり、周りが別世界と化しました。

冷静に様子が見れている。
ライブに行って、こんなことは初めてだ。

なぜか?? なんでか?? 音楽にノッている人たちが不思議に思えちゃったんですね。
なんなんだこの状態。
微動だにしない自分。

なので、『ミュージック』をじっくり堪能することができましたけどね。
ありがとう、サカナクション!

終わって感じたことは、自分には夏フェスは合わないということでした。
この年になってからのオールナイトは、後に響きましたねぇ。。。
帰りの電車もグッタリ。
今日一日、ずっと眠い状態が続き、結局ランニングもできずに。。。トホホ

年齢を言い訳にしたくないのに、カラダや精神状態は正直なんですね。

丑三つ時、会場では大勢の人たちの念が感じられ、ストレスをいっぱい抱えていて発散しているんだなと冷静に感じてしまったこと。
今までの自分もそうであったんだなと。
不思議だなぁ〜
妖精たちがクスクスと笑っているように感じました?

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    行ってきたのはいいのですけど『NF in MIDNIGHT SONIC』に。。。”へ2件のコメント

    1. 臺灣貓老公 より:

      徹夜などすると身体にこたえる年齢になりますよね。

      無事に帰宅されて何よりです♪

      1. juris より:

        コメントをありがとうございますm(_ _)m
        とても励みになりました!! 無事に帰れてよかったです!
        若いつもりでいてもカラダがついていけなくなっているのでしょうね。。。

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