エリザベス女王の演説は何かの意味を持っているかもしれませんが、無いよりはあったほうが国民は嬉しいのでは?!
なぜ、天皇陛下はコロナ禍にビデオメッセージを発しないのでしょうか… 寂しいなという気持ちを持っています…
エリザベス女王は4月5日に、ビデオメッセージを発表し、新型コロナウイルスとの戦いに「きっと成功する」と国民に語りかけました。
ビデオを見ましたけど、日本国民である自分も勇気をいただけました。
イギリス国民の方たちは、さぞかし元気が湧き、嬉しかったことでしょう。
また、欧州での第2次大戦の終結から75年を迎えた5月8日にも、エリザベス女王は国民に向けたビデオメッセージを公開したそうです。
Mr.都市伝説 関暁夫さんが『やりすぎ都市伝説 外伝』で、エリザベス女王が演説で着ていたドレスとつけていたブローチに実は深い意味があると話していたんです。
この時につけていたターコイズのブローチは、実は祖母のメアリー王妃から受け継いだものなのです。
メアリー王妃と共に、第一次世界大戦、第二次世界大戦という戦いを乗り越えてきたブローチをつけることで、コロナに打ち勝つための意思表示でもあった。
でも、ポイントは、一国の有事の際にしかつけない特別なブローチをつけていたということ。
しかも、ターコイズブルーというのは、新しい時代を表す色とも言われていて、これはコロナの先にある新たな時代を迎える覚悟という意味も秘められている。
第二次世界大戦中の1940年、まだ14歳のエリザベス王女は初めての演説で、勇敢な陸海空の軍人たちへのエール、そして、戦争の危険や悲しみに耐えようと努力することを伝えた。
エリザベス女王がこのときのことを思い出すと述べたシーン、それはつまり・・・
「分かる人だけに向けた強いメッセージ、そうこれは、もう或る種の戦いが始まる合図だから…」と、Mr.都市伝説 関暁夫さんは言います。
イルミナティカードに、【World War Three】というカードが存在しているのを発見して、背筋がゾォ〜としております。
エリザベス女王の演説には何かの意味があるとしても、2月23日のお誕生日のお言葉からメッセージが無い天皇陛下はどうされているのでしょうか?
宮内庁も担当されていた大木賢一さん【共同通信社編集委員】の記事にもそのようなことが書いてありました。
自分と同じようなことを思っていた大木賢一さんの記事では、
「4月7日に緊急事態宣言がなされた後、速やかにビデオメッセージが流せるように、準備を進めていると想像していました。あるいは即位1年の5月1日に合わせて発表するというのもスムーズなシナリオだったかもしれません。ですが、結局メッセージは実現しませんでした。」
と、書かれています。
自分も全く同じように考えていて、どちらかになにかしらのメッセージがあるのではないかと。。。
予想は見事に外れてしまいました。
大木賢一さんは、「私の頭には「内閣への忖度」という言葉が浮かびます。」とも書いています。
もし仮に、そんなことがあってはならないことです。
最後に大木賢一さんは、「平成との差異化の一つが【メッセージを発しないこと】【行動しないこと】であるのは、決して望ましくないと思っています。」
先行きが暗いなか、国民になにかしらのメッセージをいただけないものでしょうかね。。。