望月衣塑子さんの講演会に行ってきました!!

『菅政権のメディア支配を切る』と題された鶴見区革新懇さんの記念講演会でした。

東京新聞のチラシに入っていて、急いで申し込みまして、今日行ってきた次第なんです。
コロナ禍なので座席も少ないんじゃないかと心配しましたけど、なんとか席が取れて良かった!
そして、そして、東京新聞をとっていて良かったなあ!

映画『新聞記者』のモデルである東京新聞記者の望月衣塑子さん。


チラシにも、「菅官房長官(当時)と対峙した気骨のある望月記者が縦横に語ります。」と書いてありました。

いや〜、スゴかったの一言!!
講演時間90分のところを、だいぶオーバーしてくれたほど、熱く・熱く、機関銃のようにお話をして下さいました。

パフォーマンスというか、手振り身振りから、熱い気持ちが身体からほとばしってくるのが伝わって来て、こちらまでいつの間にか望月さんと一緒の気持ちになっていくのが感じられました。

菅首相や麻生太郎氏や小池都知事が発した言葉を言うとき、声色を使いその人になり切って話すのが面白かったですねえ〜
望月衣塑子さんって、面白いんだなぁ〜

それからというもの、話に引き込まれていき、もっと聞きたい、もっと聞いていたい、講演会が終わらないで欲しいと思うほどになっていきました。

まさに今、関心のある話題ばかりで、このままでいいのかという憤りを感じましたが、連帯し声をあげることによって世論が変えられたというお話に希望が湧きました!

望月衣塑子さんの記者としてのテーマ『権力側が隠そうとすることを明るみに出すこと!』

そもそもメディアの役割とは、『権力の監視、チェック』である。

ジャーナリストのジョージ・オーウェルの言葉『ジャーナリズムとは、報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは、広報にすぎない』に、心打たれました。

望月衣塑子さんのパワー溢れるお話を間近でお聞きすることが出来て、こちらもパワーを充電させてもらえました\(^o^)/
有り難うございました。


共産党の木佐木ただまささんも来賓で見えていました。

今日は晴れて気持ちが良く、講演会を聞きに出かけるには佳き日となりました。
1月29日に放送された『デカ盛りハンター』で、【はらぺこツインズ】のかこちゃんがバーガーキングの全部乗せを頼んで食べたんですけど、ハンバーガーの高さに驚いちゃいました〜
なんと!47cm。


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