霊が見える体質は体温が関係しているのだという三上編集長のお話に感心してしまいました…

久しぶりに見た『超ムーの世界』で、島田秀平さんのコーナー『霊を見る能力』で知りました。。。

島田秀平さんがお世話になっているスタッフさんで坂本さんという島田さんより年上の方が、メチャクチャ霊が見える方だそうで、会う度に、霊が見えたお話をして下さったそうなんですね。

でも、この坂本さんは今現在では霊が見えなくなったというのです。

坂本さんが霊が見えるキッカケとなったのは、子どもの頃、お婆ちゃんの病気が悪化して和歌山県の病院へお見舞いに行くも、容体が悪化し、お婆ちゃんの家で1人で留守番をしていてトイレに行ったときに、お婆ちゃんが庭の池の上に立っていたそうなのです。
池の上に立っていたお婆ちゃんを見た時間と、お婆ちゃんが亡くなった時間が同じくらいだったと翌朝知ることに。

その日を境に霊が見えるようになった坂本さん。

そして、霊が見えなくなったキッカケとなったのは、妹さんの死なんだそうです。
寝ていたら枕元に妹さんが座っていて、その時間に妹さんは心筋梗塞で亡くなっていて、苦しそうに「喉が渇いた」と訴え掛けてたんですって。
これが氣になっていた坂本さんは、お葬式の時に妹さんが大好きだったカルピスをお供えしたところ、それがキッカケとなって霊が見えなくなりました。

いずれも、大事な家族の死がキッカケとなったんですね。

霊が見えるようになったり、見えないようになったりの不思議な現象について、『月刊ムー』5代目編集長 三上氏に意見を聞いてみると、「体温が上がったんじゃないか」と言うではないですかっ!

島田秀平さんも思わず、「えっ、体温??? 体温が関係するんですか?」と驚いた様子。


「体温が高いと見えない。見える系の人は極端に体温が低い。」

「女性の方が見える人が多いのは体温が低いから」

「幽霊見るのは夜とか、丑三つ時とか、明け方とか、気温下がっているんですよ」

「死に近づくと体温が下がるから、寝ている時間も体温が下がっていますもんね」

リモート・ビューイングのレベルの話なんだけど、ジョー・マクモニーグルに一般の人はどうして特殊な能力を持っていないのかと訪ねたら、「体温が高いからだよ」と言われたんだそうです。

坂本さんは、妹さんが亡くなった時に単なる霊現象とは別に身体の体質が変わったのかもしれないと三上編集長は話をしていました。

私も体温が低いほうだからか、不思議体験をしています。

自分も小さい時に、おじいちゃんの家に行くんだと泣き叫んだときがあったみたいで、その直後におじいちゃんが亡くなった時は、皆んな驚いたそうですし。

おばちゃんが亡くなった時も、夜中に寝ていると自分の周りを歩いている足音が聞こえて、直感的におばあちゃんかもと思っていたら、亡くなったと電話を受けた時「やっぱり、おばあちゃんが来てくれたんだ」と驚きましたしね。

スコットランドのホテルではドアから人が入ってくる気配がしてベッドの周りを歩いている足音を聞いています。
でも、怖いというイメージでなかったのが不思議ですが。

こういう話を聞いていくと、体温が高いほうが良いなという印象。
体温が高いほうが身体が丈夫そうというイメージも大きいですしね。
免疫力もアップするしな。

BS12 トゥエルビで、なかなか放送されない『超ムーの世界』。
娘が加入している動画配信サービスで見れて、チョ〜感激しちゃいましたよ〜
毎週見れていた時期は、それが当たり前だと思っていたので、『超ムーの世界』の有り難みを再確認させていただきました。
コロナ禍ということで、並木先生はご自宅からの参加で、角さんはリモートでと雰囲気は変わっていましたけど、興味のある楽しいお話ばかりで、やっぱり都市伝説が大好きなんだなと血が騒いだ次第です。

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