故ダイアナ妃の銅像が建てられたそうですね…7月1日が60回目の誕生日に当たるということで…
生誕60年に銅像が建てられたというと、日本的に還暦が頭に浮かんでしまったんですけど、なぜにして今なんでしょうかね??
1997年8月31日午前0時20分に36歳という若さで亡くなったダイアナ妃。
24年前になるのですね。。。
あの時は、本当に驚きました。
あの大事故。
パパラッチたちに追いかけられてスピードが出てしまったのか、パリのアルマ橋トンネルの柱に衝突して亡くなったダイアナ妃。
一緒に車に乗っていたボーイフレンドのドディ・アルファイドさんも即死。
その当時、巷ではイスラム教徒のドディ・アルファイドさんを快く思っていない英王室から殺されたんじゃないかという噂もたちました。
真相は分かりませんけれども。
その後、チャールズ皇太子とカミラ夫人は再婚。
「なるほどな」なんて思ったこともありました。
ダイアナ妃の功績を称えるために銅像が建てられたということですけど、建てられる経緯とかどういう事情があったのかなど、さっぱり分からない者の意見としては、亡くなってから25年、四半世紀近くも経ってから、なぜにして今、ダイアナ妃の功績を称えるための銅像が建てられたのか??
死後20年経った2017年に、ウィリアム王子とヘンリー王子の依頼で製作が決まったそうなんです。
ハロッズには、「Innocent Victims(罪のない犠牲者たち)」と名付けられたダイアナ妃とドディ・アルファイドさんのブロンズ像が2005年〜2010年まで建立されていたそうです。
除幕式に参加したのは、ウィリアム王子とヘンリー王子。
不仲と噂されている2人が揃って参加してくれて、ダイアナ妃も嬉しかったのではないでしょうか。
海外ドラマ『ザ・クラウン』を見ていると、色々と闇が深そうな英王室。
ヘンリー王子は、2020年3月31日をもって、イギリス王室の公務を引退し離脱しましたし。
フィリップ殿下も今年4月9日に亡くなったばかり。
ケンジントン宮殿のサンケンガーデンに建てられたというダイアナ妃と3人の子どもの銅像。
ダイアナ妃は、今のこの世界をどんな風に見ているのかな・・・なんて考えてしまいました。
7月4日(日)が都議選の投開票日ということで、連日のように選挙カーから「〇〇でございます。よろしくお願いします」という声が流れてきて、早く終わらないかなと思っているところです。
雨続きで候補者は大変でしょうけどね。
さて、どういう結果が出るのでしょうか。
兵庫県知事選もあるんだな。
7月18日が投開票日なんのか。
4年前を思い出してしまいます。。。