壮大すぎる宇宙の大きさとは?!なんて、七夕の日に思いを馳せてしまいました…
人間の頭では たぶん処理できないくらいのスケールの大きな話だと言うナオキマンさん
今日は七夕かあ〜
子どもが家にいた頃は、毎年 短冊を作って願い事を書いて植木につけて、夜は皆んなで空を見上げていたな〜〜なんて。
夜空かあ〜
今日の天気は曇りだからなぁ〜
お星さま(織り姫さまと彦星さま)は見えるかな??
なんて考えていましたら、そうだよな、2人は宇宙で会っているんだよね〜
宇宙って、未だに大きくなっているという話をどこかで聞いたことがありますけど、一体どれくらいの大きさなの??
ナオキマンさんの動画に『壮大すぎる宇宙の大きさとは?!』と題したものがありました〜
見てみますと、色々と勉強になりましたねぇ
地球の直径は、1万2,756km
地球1周の距離は、約4万km
月までは 38万4400kmで、時速100kmの車で向かったら約半年もかかるそうです。
ナオキマンさんは「結構、近くないですか〜 行けなくない」ですって。。。
太陽までは 1億5,000万km離れていて、新幹線で向かったら約60年かかるそうです。
うわああ、氣が遠くなる話。
光の速度は 秒速約30万kmなので、月までは1.3秒、太陽までは8分で行けることになります。
太陽も【天の川銀河】に存在していて、この銀河系の中には約2,000〜4,000億の恒星が存在していると言われています。
その銀河系の直径は10万光年。
新幹線で横断しようとしたら、2,600億年かかるそうで、人類の進出はまだまだというところでしょうか。
銀河系の外には【局部銀河群】という太陽系が属する銀河群があります。
ここには50個ほどのアンドロメダなどの銀河が含まれています。
その外には、超巨大な【超銀河団乙女座超銀河団】という100ほどの銀河団があります。
この銀河団の直径は2億光年で光の速さで移動しても2億年かかってしまうなんて、訳が分かりません。
この巨大な銀河団が、【ラニアケア超銀座団】の一部だそうですし。
直径は 5億2000万光年。
宇宙には何もない空洞のところも存在していて、ここをボイド(VOID)と呼んでいるそうです。
まさしく、暗黒の世界・・・
現在、観測可能な宇宙の大きさは、地球から全方向に465億光年で、直径でいうと930億光年なんだそうです。
もうここまで来ると、何がなんだか分かりませんけれども。
観測可能なのがこの大きさなので、観測できてない領域はどれくらい広いのかは想像もつきません。
宇宙は光の速さよりも速い速度で膨張し続けているのか〜
ホント、スケールが大きすぎて自分の頭では処理できませんよお。
私たちは、なんとちっぽけな存在なんでしょう。。。
ナオキマンさん、色々とためになるお話を有り難うございました m(_ _)m
そんな宇宙空間で、今日7月7日七夕の日に 年に一度だけ、織り姫さまと彦星さまは会うことが出来ているのでしょうか。
織り姫は【こと座の1等星・ベガ】で、彦星は【わし座の1等星・アルタイル】で、2つの星の間は、14.4光年ほど離れていて、これは、光のスピードでも約14年半かかってしまう距離です。つまり、二人が光のスピードで移動したとしても、1年に1回会うことは、とても無理なのだそう。
ちょっと夢が無くなってしまいますけどね〜
絶大な人気を誇るという赤坂にある西洋菓子店『しろたえ』のレアチーズケーキをお土産で頂きました!!
1976年創業の老舗洋菓子店。
濃厚だけれども爽やな後味が良い、美味しいレアチーズケーキでした。
有り難うございました〜 (*^^*)