横浜駅が海の中だったことを『東海道分間延絵図』で知り、驚いた次第です!!

雨の中を新子安駅から東戸塚まで15.5kmを歩いて来ましたぁ〜

いやはや、雨の中のウォーキングは疲れるってことを身を持って知ることができました…
今回は、なんとも言えない疲労感に包まれ、「まだかな、まだかな」って気持ちが何度かめげそうに…

防水スプレーをしておいたのに、靴がびしょびしょになっちゃって、靴下が重くなる状態になったのが一番の原因かなと…
替えの靴下を用意しておけば良かったなぁ〜
お昼休みにコンビニで買おうかなと ちょっと悩みましたけど、気合で乗り切っていこうとなっちゃったんですよね…

新子安駅から出発して浦島太郎伝説をガイドさんから蓮法寺のお話をお聞きして、浦島太郎の墓、浦島太郎父母の墓があることを知りました。

街中に亀と青海波(せいがいは)の街灯があることも教えて下さいました!!

至るところに青海波(せいがいは)が。。。

亀の車止めまで…

【東海道分間延絵図】を見て驚いたのは、横浜駅が江戸時代は海の中であったということ!!!
東海道のすぐ脇は海で、今現在は ほとんどが埋め立てられていることも知り、「なんだかなぁ〜」って、昔のままでいいんじゃないのって思っちゃいましたね…

神奈川地区センターの前に復原された高札場が!
江戸時代に思いを馳せましたぁ〜

そして、そして、神奈川地区センター内にあった【神奈川宿復元模型】に見入ってしまいましたよぉ〜
こういうジオラマは大好きなものでしてっ!

『成佛寺』には、竜宮城から帰ってきた浦島太郎が腰を下ろし、300年という過ぎし日を偲んで涙を流したといわれている「涙石」と呼ばれる、不思議な石がありました。

『洲崎大神 (すさきおおかみ)』様に出会えたことも嬉しかったなぁ〜
主祭神が、なんと! なぁ〜んと! 『天太玉命』様で有らせられます。
氣多大社様の太玉神社様の御祭神と同じで忌部氏の祖先神でございます。

千葉の安房神社様にも行きたいと思っていたところで、神奈川区にこのような神社様があるなんてと驚いてしまいました。
それもそのはず、源頼朝が安房国安房郡(現・千葉県館山市)の安房国一宮安房神社より分霊を勧請したものであるからです。

ちゃんとお参りができなかったので、今度行ってみたいと思っております。

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