念願だった『壬生寺』にやっと行けることが出来て感激し涙が流れました…
昨年5月末に行ったときは時すでに遅しで閉門されていたので…
1983年にNHKで放送されたドラマ『壬生の恋歌』が大好きで、漠然と、何をもってなのか分からないんですけど、新選組が氣になり、隊士たちが日々鍛錬し、子どもたちと遊んだりした『壬生寺』の境内も氣になり、”壬生”という字も とってもとっても氣になって、「なんなんだろうな?」とは感じていたのです。
昨年の干支が壬寅(みずのえとら)で、歳がバレてしまいますけど、自分の干支だったんですけど、『壬生寺』の壬がついていて、まさに、『壬に生まれる』ということなのか・・・・
と、勝手に解釈しちゃって、なので『壬生寺』のことが氣になったのかぁ〜と。。。
やっと、やっと、やっとお導きいただけて、本当に嬉しくて感激致しました!!!
二条城近くに宿をとれたのも何かを感じざるを得ませんし。
『神泉苑』にお参りしてから『壬生寺』まで意外と近かったので歩いたんですけど、その道を二条城に向けて駆け抜けていく新選組の隊士たちを一瞬 感じられたのです。
開門されたばかりだったこともあるのか、幕末期にワープしたような錯覚を覚えました…
本堂に手を合わせてから、【水掛地蔵】様にお参りして横を見ると、龍神様がいるではないですかっ!!
鳥肌が立ちましたねぇ〜
そして、【水掛地蔵】様の後ろに目をやると、、、、そこには綺麗な鳩さんが一羽いらっしゃるではないですかっ!!
私の願いをお地蔵様と共に一緒に聞いていて下さった鳩さん…
有り難うございます m(_ _)m
阿弥陀堂を経て、【壬生塚】に入り、、、
新選組局長・近藤勇の胸像に近づいて行き、前に立った瞬間に魂が震え、身体の奥底が熱くなり、いつの間にか嗚咽がこみ上げ。。。
「やっと来たか…」と、近藤勇局長が言って下さっているように感じていました。
涙が止まりません…
一体、どうしちゃったんだろう…
隣には、新選組・土方歳三副長の胸像が…
こんなに泣いてしまうとは思いもよらずで、「どういうことなのか?」と、過去世でなにかあったのかと立ち尽くしてしまいました…
御朱印をいただき、お土産も買ってみました。
京都からの帰りにムー旅で知り合った方からのメールをいただいた内容にビックリ!!
「アジサイを見に高幡不動尊に行って、かすかに音がなる方に近づくと新選組メンバーの石碑があり、過去世が元気を出せよと応援してくれている氣がしました。」って書いてあるではないですかっ。
一体、本当にどういうことなんだろうか…
『壬生寺』へお導きいただき、有り難うございます!!!
感謝いたします ♡
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