全30話/SF超大作『三体』を見ちゃいましたぁ〜

見ているうち何回も寝ちゃったんですけどね。。。トホホ

見始めたときは、30話も見れるかなって思ったんですけどね…

ドラマの内容、歌などにドンドンと引き込まれて全話を見ちゃいましたよぉ〜

見終わると、なんか寂しくなっちゃって、空虚感がハンパないですけど…

エンディングで流れる曲の歌詞も氣になっちゃって、毎回、ボッーと物思いにふけてました。

僕は目にした 信じ難い事実を
もうすぐこの星は消える 
僕は知った 誰も予想しない未来を 
もうすぐ君の星は罰を受ける


回が進むにつれて、ホントにそうなっちゃって、三体人(異星人)に侵略されちゃうんだろうなと、未来に希望が持てなくなりつつあり、物理学者たちも「どうせ虫けらだし」と、自暴自棄となり酒を飲んで荒れて。。。
その様子を見ていた、警察官シー・チアン(史強)は、自分の故郷に物理学者たちを連れて行くと、そこにはバッタがいっぱい飛んでいて、「あんたちに考えてほしんだよ。俺たちと三体人の違いを」

「バッタと俺たちの差は、俺たちと三体人との差よりもずっと大きいだろ。人類は必死で虫を駆除してきた。あらゆる殺虫剤をヘリで散布したり、遺伝子操作による繁殖防止も三体人が考えたのと同じだ。人類文明の始まりから戦いは続いている。だか、いまだ勝負はついてない、虫は滅んでいないんだ。バッタにも科学者がいて反撃方法を研究しているかも。虫の数は人類の出現前から減っていない。」

人類を虫けら扱いする三体人(異星人)は、ある事実を忘れてるらしい
虫けらは今まで一度も負けたことがないんだ!!!


最後の最後のこのセリフなんて、、、
身体が熱くなり、いつの間にか拳を振り上げていました。。。
そうだ、なにがあっても虫けらである人類は生き残るでしょう…きっと。
未来に希望を見いだせて良かった!