長女が とうとうドイツに行ってしまう日となってしまいました…
今日から3ヶ月間 行ってしまうので悲しくなってしまいました…
今回の3ヶ月間は、クリスマス・年越し、そして長女の誕生日も一緒に祝うことが出来ず、なんとも複雑な心境なんです。
そういうこともあって、連続4日間 一緒に皇居ランを頑張ってきましたが、娘がいないと走る氣になれず、今日はお休みしてしまいました。

水天宮のT-CATまでタクシーで送りましたが、皇居の近くを走ったので、ちょうどランナーが見えて、「いっぱい走っているね…」なんて話をしていると、急に悲しくなってきて辛かったです。
T-CATでバスに乗り込む際も、なんだか分からないんですけど、今回は本当に辛くて どうして悲しくて、悲しくて、、、、
バスが出るまで、ずっと見送り、帰りの電車に向かうときは足にチカラがなく、通勤帰りの人たちにどんどん追い抜かされる始末。
これから3ヶ月間どうなってしまうのか、自分でも不安ですけれども、生まれたときも死ぬときも一人。。。
孤独に耐えていかなければいけません。
走るのも、一人でやっていくしかありません。
いるときはケンカばかりしていたけど、いざいなくなってみると、淋しく辛くて、、、、
いつもは当たり前と思っているものも、当たり前ではないんですよね。
日々、感謝、感謝、感謝なんですね。
無くなってから、氣付く、いつもこの繰り返し。
両親が生きているときは、いつもの当たり前にある光景だったのに、無くなってから、あの光景をもう見ることも感じることが出来ないんだなと。。。
兎にも角にも、3ヶ月間後に元氣に帰って来てくれることを願っています (*^^*)
