グレタ・トゥンベリさんの記事を読み鳥肌が立ちました…

『国連気候行動サミット』の演説に涙。。。

気候変動の危機を訴えているスウェーデン人環境活動家のグレタ・トゥンベリさん。
2003年1月3日生まれの弱冠16歳。

化石燃料を使い環境負荷の大きい飛行機ではなく、温暖化ガスを出さないヨットで15日間かけて大西洋を渡ってアメリカNYに来たという経緯から感動。
16歳の少女が。。。

心無い人たちは、そんなことは無理だろうとか、バックには大物がついているに違いない、なにか思惑があるのだろう、茶番劇だ、イルミナティだ、アスペルガー症候群なのになどと言っているようですが、グレタ・トゥンベリさんの言っていることは理にかなっていると思うのです。

昨今の気候変動。
日本人の私たちも、もう分かっていることではないでしょうか。
今夏の猛暑、台風被害。
今までの気候とは違っていることを。

このまま進んでいったら、どうなってしまうのだろうかと、今から来年の夏が心配になるくらいですから。

16歳の少女が声をあげてくれている姿に、自分はなにも行動もできず、ただこれからの地球はどうなってしまうのだろうと悲観しているだけで恥ずかしくなりました。

これからの時代を生きていく若者たち。
そして、また その若者たちが子どもを生み、私たちの子孫がこの地球で続いていくわけですから、なんであの時、あの時代に先祖の人たちはもっと地球を守るために声をあげてくれなかったんだろうと言われるかもしれません。

トランプ大統領を鋭くみつめるグレタ・トゥンベリさんの目・姿は、一瞬、この世の人ではない風に見えてしまいました。「このままでは地球は危ないよ」と宇宙から警告しに来てくれているような。。。
とても16歳には思えない、一本筋が通ったしっかりとした少女というより女性に見えました。

 

グレタ・トゥンベリさんに どんな思惑があるのかはわかりません。
バックには、ボノ、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロスが管理する「ONE Foundation」のメンバーであるルイーザ・マリー・ノイバウアーがいて、結局、いつものヤラセだと。「ONE Foundation」の目的は、炭素税の搾取、原発の推進等が主ということですが。。。

演説より、
「人々は苦しみ、死にかけ、生態系全体が崩壊しかけている。私たちは絶滅に差し掛かっているのに、あなたたちが話すのは金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ。何ということだ。

あなたたちに失望した。しかし若者たちはあなたたちの裏切り行為に気付き始めている。全ての未来世代の目はあなたたちに注がれている。私たちを失望させる選択をすれば、決して許さない。あなたたちを逃さない。まさに今、ここに私たちは一線を引く。世界は目を覚ましつつある。変化が訪れようとしている。」

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