医師 中村哲さんの信念受け継いでと 「わが子に”ナカムラ”を命名」の記事に涙…
”ナカムラ”と命名された赤ちゃんに見入ってしまい、ずっと新聞から目が離せなくなっていました
なんて可愛い赤ちゃんだことぉ〜
穏やかな表情をしていて、生まれたばかりだというのに もうすでに何かを悟っているようなお顔をしている”ナカムラ”・ムスリムヤールちゃん?
なんなんだろう この気持ちは。。。
ずっと見ていたくなる。
どうしようもなく惹きつけられるお顔立ち。
1月22日に撮られたという写真。
わお、”一粒万倍日”と”天赦日”が重なった日に撮られたんだな〜
生まれて1ヶ月半とは思えないお顔。
昨年(2019年)12月4日にアフガニスタンのジャララバードで殺害されたNGO「ペシャワール会」現地代表の医師中村哲さんにちなんで、事件2日後に生まれた男の赤ちゃんを「”ナカムラ”・ムスリムヤール」と、父親のサミウラさんが命名したのだそうです。
「人々に尽くす息子になってほしいから」と、サムウラさんは理由を述べました。
サミウラさんは中村さんが かんがい事業を手掛けた東部クナール州の出身。
中村さんの事件を知って、赤ちゃんが生まれてすぐに
「中村さんの功績を忘れてはならない」と命名を決意。
なんて素晴らしいのでしょう。
「国を挙げてイスラム教徒のために働いた中村さんを守るべきだった」と悔やむサミウラさん。
”ナカムラ”ちゃんには、
「名前負けせず、英雄の信念を受け継いでほしい」と話すサミウラさん。
”ナカムラ”ちゃんは12月6日生まれなんだなぁ〜
そういえば、故勝谷誠彦氏も12月6日生まれでしたね〜
故中村哲医師にサミウラさんの気持ちが届き、天国で”ナカムラ”ちゃんを見守ってくれることでしょう。
きっと、”ナカムラ”ちゃんは名前に負けず素晴らしい人になるんじゃないかなとそんな予感がしております?