大打撃のライブハウスに明るい兆しが…”電子チケット有料配信”や”投げ銭”などの支援の動きが始まっているそうです!!
新型コロナウイルスの影響により予定されていた数多くのイベントが中止・延期がされているなか明るい兆しが見えてきました。。。
大阪市内のライブハウスから新型コロナウイルスの感染者が広まったということで、ライブ自体が中止になったり、感染するのを避けてライブハウスに足を運ばなくなる人が出てきており、今や ライブハウスの経営が危ぶまれている状態です。
自分の本音としても、電車にさえ乗りたくない状態ですから仕方がないといえば仕方がないことです。
こんなことを言ってはホント申し訳ないんですけど、電車の中で大きな声で楽しそうに仲間同士で話しをするのも勘弁してくださいと言いたいくらいなんです。
話をしている人は もちろんマスクをしていませんし、大きな声だと息が大量に電車内に流れるわけでして、咳よりも そちらのほうが気になります。。。
それと、空いている電車内だと 自分の座る場所を幅広く取り、足を大きく組む人が多くなるのは これいかにっ。
いくら空いているからといって、その姿を見るとホント悲しくなってくるんですよ。
なんで、そうなっちゃうのかな?????
わお、愚痴っちゃいましたぁ〜
そして、話がそれてしまいましたねえ。
東京の屋形船、鎌倉市のホットヨガスタジオなど 狭い場所で人が密集し、空気の流れも悪い場所での感染が広まったこともあって、それを関連するところへのお出かけをしない動きがあります。
事実、自分もそうでして、外食をする機会がめっきり無くなりました。
先日観に行った『神保町よしもと漫才劇場』も3月2日(月)~3月23日(月)のすべての公演が中止になっていますし。
大相撲の無観客での取り組み映像を見たときの「なんなんだこれは…」の衝撃も大きなものでした。
そんな状況下で威力を発揮しているのがインターネットの存在だと 中川淳一郎さんの『週刊 ネットで何が…』で言っています。
大島てるさんのお話を聞きに行った新宿の『ロフトプラスワン』でもイベント中止が相次いでいるそうです。
わお、スケジュールを見てみたら、3月18日(水)に島田秀平さんのトークライブがあったのかぁ〜〜〜
でも、【公演中止】になっているぅ〜
が、そんな状況下でも『ロフトプラスワン』で有料生配信をしているイベントもあるとコラムに書かれていました。
3月16日(月)、LOFT9 Shibuyaでは、「作家、ミュージシャン、時事芸人…世の中の『いま』を3人に語っていただきます!」と『能町×ダース×鹿島の無観客時事トーク!』のライブを無観客で生配信を行い、視聴チケットは2,000円だそうです。
中川淳一郎さんが出演する《中川淳一郎×ヨッピー×漆原直行 無観客トークイベント 緊急開催!【新型コロナ禍とインターネットと日本人】》生配信は、ニコニコ生放送にて無料放送!!と書いてあります。
収入はニコニコ生放送視聴者からの”投げ銭”のみ。
視聴者が内容に満足し、出演者や会場を応援したいと考えた場合に”ニコニコポイント”を配信者(ロフトプラスワン)に付与できるという仕組み。
良い点は、全国の人が視聴できるので ライブハウスで実施するより収入が多くなるかもしれないというところです。
あと、会場に行かなくとも同じ時間を共有できて、生ライブを楽しめるということでしょうか。
3月16日(月)の20:00が楽しみになってきましたぁ〜
”投げ銭”のシステムがあまり分からないんですけど、調べてみます。
中川淳一郎さんは、「ライブハウスの新たな集金システムになり得るのかどうか、実験台になったつもりでやってみる。」と述べています。
成功することを願います?
そういえば、2015年にNHKで放送された『ネクストワールド』で、家に居ながらにして、ライブ会場で楽しんでいる感覚を味わえるシステムのことをやっていたんだよな。
現実的になってきたのかな。。。