エルビス・プレスリー、没後40年

昨日(8月16日)で40年経ったんですね。「没後40年」のプレスリー、全英アルバムチャートで1位に。

忘れもしない1977年8月16日。
夏休みでお盆ということもあり、今は亡き父の実家に帰省している時、朝のニュースでプレスリーの死を知りました。
今となっては、あの時どうしてそんなにショックだったのかは分からないのですが、とても驚き、悲しかったことは覚えています。

1975年くらいから洋楽を聴くようになり、(お恥ずかしい話ですが 洋楽を聴くようになったキッカケはベイシティローラーズなんです。)ラジオで色んな音楽番組を聴くようになって、「全米トップ40」を聴くのも、土曜日の夜(SATURDAY NIGHT)の楽しみになりました。

「全米トップ40」のDJ湯川れいこさんがプレスリーの大ファンで、なにかにつけてプレスリーのお話をされていたこともあって、プレスリーの曲を聴くようになりました。
小学生の頃、プレスリーの映画をテレビで見て、「カッコいいな〜」なんて思った記憶も残っていました。

スタイル抜群で、長身で足が長い!!
アメリカ人なんだけど、エキゾチックな顔立ち。

あの声、なんともいえない魅力ある声。お腹の奥底から響いてくる声。うっとりするセクシーな声。素晴らしい歌唱力。
あのような歌声のアーティストは、プレスリーオンリーではないでしょうか。

今もなお、あの歌声に魅了されている多くのファンたちに愛されて、英国でベストアルバムが1位になったのでしょうね。

プレスリー没後40年 世代、人種超えて愛さずにはいられない
十五歳の時に初めてコンサートに行って以来のファンというテキサス州の女性(62)は「エルビスは音楽を通じて黒人や白人、全ての人種を一つにし、互いに愛するべきだということを教えてくれた。どのように生きればいいかを彼から今も学んでいる」と語った。

引用:東京新聞