スペースX社の宇宙服と『2001年宇宙の旅』の宇宙服はやっぱ似ているな〜と見ちゃっていました…

「野口さん、氣を付けて、行ってらっしゃい!!」 打ち上げの映像を見ながらそうつぶやいておりました。

打ち上げ間近の宇宙飛行士の皆さんを見ているだけで、こちらまで緊張してきて武者震いしちゃっていました。
トイレに行きたくなる感じもしてきちゃったりして。。。

画像元:itmedia.co.jp

人類を代表して宇宙に飛び立ってくれている宇宙飛行士の皆さま方には感謝と尊敬の念を送りたい気持ちでいっぱいであります。

NASA宇宙飛行士マイケルS.ホプキンス、ビクター・J・グローバー・ジュニア、シャノンウォーカー、そして野口聡一さんの4人がクルードラゴン宇宙船搭乗クルー。

カッコいいです!!

日本時間の11月16日午前9時27分に、フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースX社の宇宙船、『クルードラゴン』の1号機が打ち上げられました。

中継を見ていたら、切り離したエンジンがもう地球の海に戻ってきたようなことを言っていました。
スゴいな!スペースX社は。
スゴいな、イーロン・マスク。

管制室から大きな拍手の音が鳴り響いていましたね。

宇宙船内の様子も映し出されましたけど、今までの宇宙服とは違って、動きやすそうに見えたんですね。手の動きがスムーズでしたし。


ブーツもゴム製のように薄い素材のように見えました。

それにしても、宇宙服のデザインが、どうしても、どうやっても、『2001年宇宙の旅』の宇宙服にカブって見えてしまうんですよね。

画像元:mainichi.jp

それにしても、この赤い椅子がなんともオシャレなんですよね〜

画像元:excite.co.jp

この宇宙服の原型をデザインしたのが、あの『アベンジャーズ』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などに携わった衣装デザイナー、ホセ・フェルナンデス氏だったのです。

やっぱ、映画つながりでしたか。

今までの宇宙服は重たそうな印象が強いですけど、このホセ・フェルナンデス氏がデザインした宇宙服は軽そうで動きやすそうなイメージ。

本当に映画の世界のようになってきました。

国際宇宙ステーションで着用する宇宙服は、なんと!BEAMS(ビームス)がプロデュースし製作を担当したものを船内で着用するそうです。


なんだか、宇宙が身近に感じてきたではないですかっ。

宇宙船内を見ていると、以前よりも気楽に行けそうな、そんな雰囲気を醸し出していますし。
なんと言っても、今回はスペースX社という民間企業の宇宙船で宇宙に言っているわけですしね。
今までの国の宇宙船でないというところが身近に感じられ、ホントに旅行として宇宙に行ける時代がすぐそこまで来ている、そんなふうに希望が持てましたね。

宇宙食として、『亀田の柿の種』やローソンの『からあげクン』もあるわけですし。

宇宙滞在期間は約半年間を予定しているそうです。
ISSの日本実験棟「きぼう」で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った実験を行うとのこと。

素朴な疑問ですけど、野口聡一さんも宇宙で柿の種ちゃんを食べるのか?どうなのか?
そんなこと、どうでもいいじゃないのなんて言わてしまいそうですけれども、私としてはとても氣になるところなんですねぇ〜
柿の種といえば、ビール。
宇宙滞在期間中はアルコールは飲んではいけないんでしょうかね??
こちらも素朴な疑問。

あっ、宇宙飛行士の金井 宣茂さんのTwitterを発見。
やっぱり、飲んではいけないんですね。

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