待ってましたあ〜 大島てるさんがオカルトエンタメ大学で講師として登場されています!!

大島てるさんの語り口を聞いていると本当に講義を受けている感じがしてきて、教授に見えてきましたよん\(^o^)/

【画像をクリックすると動画になります】

動画を見て、大島てるさんがちょっとスマートになったんじゃないと最初に感じちゃいましたよん。
赤いネクタイにグレーのベスト姿も素敵じゃないですかあ〜

今年2020年は、怪談やオカルトの世界で空前の事故物件ブームといえるのではないでしょうか。
誰もが住む家という身近な空間の中で、かつて誰かが亡くなったということは当然有り得ることであって、そのリアリティがこの人気の裏付けになっていると考えられますと大島てるさんは言っています。

事故物件の要因として、死因として多いのは自殺と孤独死。
中高年の男性が多いそうなのです。。。
近年ではセルフ・ネグレクトが社会問題になっていて、そちらが背景にあるのではないかと。

リストラが原因で熟年離婚し、今までのような栄養たっぷりの食事ができなくなり不摂生な食生活を続けていくと体調を崩してしまう。
周りには気にかけてくれる人がおらず、知り合いもいないということからアルコール摂取量が増えていく、結果的に病気になってしまう・・・

社会的にこの現象を見た場合、これはある意味、スローモーションな自殺と言ってもいいのではないでしょうかと。

大島てるさんが言っているように、自分が借りることになった部屋に住んでいた人が病死で亡くなっているのか自殺で亡くなっているのかでは全然違うものになってしまいますものね。

孤独死というのも、どういうものなのでしょうかね・・・

法的な定義が存在せず、警察の死因統計上は【変死】とみなさているそうです。
役所では【孤独死】と表現。
年間の死亡者125万人の内、約3万人が孤独死の状態で発見されている。

変な話、どんな死に方をしようとも少し前までは生きていた訳であります。
死んだだけで怖がられ、気持ち悪く思われます。

成仏していないか、しているのかにもかかってくるのかな??

亡くなった人が自分が死んでいるんだと49日間のうちに気が付かないと魂に戻らず霊になってしまうという話を聞いたことがあります。
この世に未練があったり恨みを持っていたりすると厄介なんでしょうね。

兎にも角にも、大島てるサイトがあって、住む前に事故物件かどうかが分かるというのは、ホントに助かります!!
日本のみならず、分かっている範囲なんでしょうけど世界中の事故物件も載せてくれています。
ロサンゼルスが多く載っていましたねえ。
いやはや、時間を忘れて見入ってしまったではないですか〜

は〜〜あ、未来の日本は事故物件大国になってしまうのでしょうか。。。

大島てるさんは、事故現場に行くことが不謹慎だけど趣味なのだそうです。

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