黒人の方がワクチン不信になるのは以前に見たナオキマンさんの動画の内容で分かるような氣がしました…
【いつの間にか被験者にされていた人体実験とは?!】という動画を見たことがあったんですね。。。
「過去を振り返ってみたら、意外と現代と同じようなことをしているな〜って思ったことがあって… 世の中はこういうものだよ…」と、ナオキマンさんは言っています。
自分の同意なしに実験に参加させられていたとしたらどう思いますか??
同意がないので、実験とは氣付かず、何十年後に「あれって実験だったんだ」って氣付かされることがあるかもしれない。。。
1932年、アメリカアラバマ州メイコン郡、アフリカ系アメリカ人の人口が圧倒的多数を占める貧しい地域がありました。
国の衛生管理局からのプログラムで、無料の健康診断を受けれるだけでなく、食事も提供されるということで、皆んな飛びついたそうなんです。
その地域に住む26歳のチャーリー・ポーランドは血液検査を受けたら貧血の診断結果が出たので、レントゲンを撮ったり、薬を飲んだり治療を1年以上続けましたが、経過は何も変わらず、地域に住む人は亡くなる人が段々と増える一方…
プログラム開始から40年後の1972年に事態が急変したのは、公衆衛生局のピーター・バクストンが、この健康診断プログラムは【人体実験】の『タスキギー梅毒実験』だったと新聞社に暴露をしたそうなのです。
梅毒にかかった人を治療もせず、ただ自然観察するだけの実験だったとは…
ペニシリンを打てば治るというのに、そのまま放置…
なんとも恐ろしい…
今は・・・コロナ禍・・・
もしかしたら、もしかしたらですけれども…
何十年後かに、もしかしたら実験されていたのかも・・・なんて感じる時がくるのでしょうか??
まあ、あってはならないことですけどね。。。
そういう色んな事実を知っている人たちは、恐ろしくてワクチンは打てない・・・ワクチン不信になるのは当たり前のことです。
ニューヨーク市のワクチン接種率は約64%(2021年10月7日現在)まで上がってきたそうですが、黒人の方の接種率は約39%。
『タスキギー梅毒実験』のことを言っているのでしょう。。。
「これまでずっと、そんな事ばかり 私たちにどうしろって言うの? 政府のことは全く信用していない」と、女性は話を続けました。
1997年5月、その当時のクリントン大統領が、『タスキギー梅毒実験』の公式謝罪をしています。
1932年から始めた実験で、40年後の1972年に事実が明らかになって、25年後に謝罪されたってね。。。
後になって謝罪をされても、自然観察で亡くなった方たちは、その事実を知らずに苦しんで亡くなっていきました。
ペニシリンを打っていたら助かったであろう命の代償は大きいです。
V6が、11月1日で解散をするということで、今テレビではV6をよく見かけます。
今日も『学校へ行こう』が放送されていたようです。
娘が岡田准一くんのファンだったので、録画をしているようなので、後日見てみようと思っていますが。
ネットニュースで、校長だった みのもんたさんのお顔が出ていましたけど、白髪が増えてだいぶ老けた感じで驚いてしまいました…(;_;)
77歳になったんですね。
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