夏の風物詩 怪談TV『稲川淳二の超こわい話ふたたび』

テレビで稲川淳二さんの怪談話を聞けるなんて、なんともラッキーです!

新聞のテレビ欄を見ていたら、
「え゛〜〜〜、稲川淳二の怪談話をテレビでやってるんだぁ〜」と、番組途中からでしたが急いでテレビの前まで走って録画をしたんですね。

夏の風物詩として忘れてならないものがありました。
それは、背筋が”ゾォーーーーーーーッ”とする怪談もの、幽霊に関係することを見たり聞いたりすることです。

稲川淳二さんの『怪談ライブツアー』に一度は行ってみたいなというのはあるんですけど、あの薄暗い会場で、怪談話をしている状態だと、絶対といっていいほど霊が集まってきそうな感じがするんですよね。

「取り憑かれたらどうしよう」

それが怖くて、なかなか行けず、躊躇している理由です。

あの語り口、稲川淳二ワールドに引き込まれて行きます。
歩く音「ザッ・ザッ・ザッ」は、本当に歩いているようで、怪談話に恐怖感を増してくれます。

まさしく“ミスター怪談”。

「おばあちゃんの話」と「宿坊」を聞くことができました。

 

霊といっても、もともとは生きていた人間です。
でも、追いかけてきたり、音を立てて驚かすのは、ちょっと困ってしまうなとは思いますけど、そういう何かで生きているものに知らせたいことがあるんですね。

千葉テレビの放送を録画しましたが、HPを見てみたら、テレビ神奈川・とちぎテレビ・群馬テレビ・テレビ埼玉でもやっていました〜
放送曜日と放送時間はマチマチでしたけど。

8月5日からスタートしていたんですね。
もっと早く知りたかったな…
何はともあれ、毎週の楽しみができました

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