ブラ散歩していたら、松尾芭蕉の句碑に遭遇
線路沿いの踏切近くにあるとは思いませんでした…
朝から頭の中では、布施明さんの『君は薔薇より美しい』が流れていました。
昨日聞いた素晴らしい歌声が耳に残っているせいでしょう。。
鼻・喉の具合が、まだおもわしくないので、耳鼻科に行ったらば、スゴい混みようで驚きました〜
昨日が祝日だったからでしょうね。
1時間半くらい待たされて、参った・参ったでした…トホホ
薬ももらって、さて帰ろうとなりましたが、ポカポカといい天気で、すぐに帰るのは勿体ない感じがして、ちょっとブラ散歩してみようとなりました。
川沿いを行ってみようかな〜
釣りをしている人がいるんですね。
一体、何が釣れるのかななんて思いつつ、
「ボーッと釣り竿を立てながら1日過ごすのも悪くないな」と、興味津々。
釣りをやってみたい気持ちがあるからでしょうね。。
しばらく、釣りをしている人たちを見ちゃってました〜
国道沿いを歩いていたら、ガードレール沿いにジャングル??
いや〜、驚き!! ススキが育っていました。
あんまり背が高いと、ススキに見えなかったですけど。。
面白オブジェ。
バベルの塔??サイロ??
なんだかよく分からないオブジェ?!
国道沿いを歩いていき、京急線のほうに行こうとしたところに何回か歩いた所だけど、お地蔵さまを祀っているんだななんて見ていたら、その横に松尾芭蕉の句碑がありました。
今までなんで気がつかなかったんだろうか。
俳聖松尾芭蕉は、元禄7年(1694)5月、江戸深川の庵をたち、郷里、伊賀(現在の三重県)への帰途、川崎宿に立ち寄り、門弟たちとの惜別の思いをこの句碑にある「麦の穂を たよりにつかむ 別れかな」の句にたくしました。
いつも歩いている道や、電車や車で通り過ぎている道にも、色んな発見があるかもしれないんだな〜
ブラ散歩、最高!! (*´ω`*)