ドリス・デイさん死去。大好きな曲『ケ・セラ・セラ』の歌声が素敵でした…
ヒッチコック監督作品、映画『知りすぎていた男』の場面を思い出しました
実は、つい最近というか、映画『知りすぎていた男』を見ていたので、ドリス・デイさんがご存命であったことに驚いたんですね。
自分の親よりも、はるかに上の方だなという認識だったからです。
生年月日:1922年4月3日
没年月日: 2019年5月13日(97歳没)
やはり、自分の親よりも10歳くらい上の方でした。
ドリス・デイさんは、もちろんのこと お綺麗なんですけど、どこか親しみのある雰囲気が良かったなというイメージなんです。
ああ、日本で、『ケ・セラ・セラ』を歌っているペギー葉山さんに雰囲気が似ているような。
いつからか、いつの間にか、私の中で座右の銘的になっていた『ケ・セラ・セラ』。
ハーフマラソンに参加する前日の寝床で、『ケ・セラ・セラ』を歌ったりして。
頭の中では、ドリス・デイさんの歌声が流れながら、曲に合わせて『ケ・セラ・セラ』を歌っているんですけど、その次からは日本語の歌詞になっているんですけどね。
『ケ・セラ・セラ』はスペイン語で「なるようになる」の意味。
「なるようになる」、この言葉が大好きなんです。
明日のことなどわからない。
10年くらい前に観に行った演劇『おかしな二人』の中で渡辺えりさんが『ケ・セラ・セラ』を歌ったんですね。
それがまた良かったんだよな〜
スゴい元気をいただけたような!!
そういえば、その演劇に浅丘ルリ子さんも出演されていたのが、今となっては とても印象的。
ドリス・デイさんのご冥福をお祈り致します。