『三木大雲の怪談説法-予兆-』in横須賀HUMAXシネマズに参加してきました!!!

昼の部:鬼編に行って参りました!!!

久しぶりに京急汐入駅に降り立ちました!!
2019年8月以来かもしれません。

今回は、大きな商業施設コースカ ベイサイド ストアーズに初めて入ることが出来ました。
その4Fある映画館 横須賀HUMAXシネマズで開催される『三木大雲の怪談説法-予兆-』に参加できてルンルン・ウキウキで向かいましたぁ〜〜

2020年6月にリニューアルオープンしたそうで、綺麗な映画館でしたよぉ〜
日付を改めて見ると、コロナ禍にリニューアルされたんですね…

ドキドキ・ワクワクしながら劇場に入りました \(^o^)/

三木大雲住職がステージに現れたときは嬉しくて、前のめりになっちゃいましたよん。

鬼編の開幕です!!!

鬼には、上・中・下とあって、上品(じょうぼん)・中品(ちゅうぼん)・下品(げぼん)といるだそうです。
上品(じょうぼん)の姿形は30cmで、ほとんど人間だとか。
中品(ちゅうぼん)・下品(げぼん)には角があるそうです。

人を悪く思ったり、悪口を言ったりすると、それが悪い氣となって出てくる。

悪い氣が出ると、喜んでその氣を食べるのが【鬼】。

悪い氣が多くなってくると、その氣を食べて【鬼】がどんどん太っていき、悪い状況になってくるそうなんです。

ある方が引っ越した家には気持ち悪いな感じる部屋があり、その部屋を使った家族が身体の具合が悪くなっていった。
その部屋には鬼がいっぱいいたそうなんです。

小さいおじさんと呼ばれている存在も実は鬼なのではないかと。。。

鬼と門と書いて鬼門といいます。

鬼門とは、北東(艮=うしとら:丑と寅の間)の方位・方角のことで、鬼の出入り方角であるとして忌むべき方角とされています。
鬼門とは反対の南西(坤・未申)の方角を裏鬼門(うらきもん)と言い、この方角も鬼門同様、忌み嫌われています。

魑魅魍魎が襲いかかってきたときに猿が助けてくれるという夢を三木住職は何回か見たそうなんです。

沖縄に行ったときにシーサーの顔が、その夢に出てきた猿の顔にソックリだったので、そのお店の方に猿の置物を作ってもらったですって。
そして、その猿の置物は蓮久寺の屋根に置かれていて、守ってくれているのだとか。

@mikidaiun Instagram

悪い氣を出さないためにも、いい言葉を発する、短氣にならないこと。

陽氣になること、笑うこと。

いいお話に気持ちがホワッ〜〜と、温かくなり、参加できてことに感謝いたしました。

三木住職、有り難うございました!!!

本と、ご祈祷済みの幸福手帖を購入させて頂きました!!!

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