『地底世界』のお話に思いを馳せました!!
前からなんだか氣になっている『地底世界』。映画『センター・オブ・ジ・アース』の世界が大好きなのはなんでなのかな??
『地底世界』、もし本当にあったらばと想像すると、ロマンスがあっていいんじゃあないですかねえ。
でもでも、矢追純一さんのラジオでもお話をされていましたけど、アメリカのリチャード・バード少佐が北極点上空を飛行中に白い霧とともに高度が徐々に下がり始めたと思ったら、視界が開け、眼下にはジャングル地帯が広がり、そこにはマンモスやサーベルタイガーが歩いていて、そこに住む人の身長は3mくらい。
『アミ 小さな宇宙人』でも、同じような『地底世界』に連れて行ってもらったと書かれていました。
高身長の人が住んでいて、地底から地球を守ってくれているというのです。
もしかしたら、本当にあるのかもしれないなあ
おとぎ話ではないのかもしれない。
ここのところ、そんなふうに思っている日々を過ごしていたらば、”ナオキマン”がアップしたばかりのYouTubeで『地底世界』の話をしているよと長女が教えてくれたのです!!!
動画を見てみると、矢追さんが話ていたリチャード・バード少佐のことを詳しく教えてくれていました。
リチャード・バード少佐は、1946年〜1947年にかけてアメリカ海軍が行った大規模な南極観測プロジェクトで【プロジェクトハイジャンプ作戦】の総責任者に任命されました。
【プロジェクトハイジャンプ作戦】は、人員が4,700人も投入された大規模なプロジェクト。
北極点を通過する作戦のときに『地底世界』に招き入れられたんですね。
1996年にバード少佐の日記と思われるものが発見されて、この『地底世界』のことを知ることになったのだそうです。
1947年2月19日に経験した不思議な体験について綴られていました。
「この日記は秘密に書いており、世に知られぬ情報である。」
「背が高く、金髪の髪の人がいて、マスターと呼ばれる人のところに連れられて行った、その部屋は美しい色、そして美しい存在で包まれていた。人間の表現では説明ができないような光景だ。
ここはArianni(アリアーニ)、地球の内側の世界になります。」
ここからの話には驚いてしまいましたねえ。
あなた方に関心を持ったのは、あなた方が広島と長崎に原爆を投下したことからです。
我々は今まであなた方の戦争に対して、干渉したことはありませんでした。
しかし、あなた方は人間が扱うべきではない力、原子力の力を手に入れてしまった。
我々はすでにあなた方の世界の権力者たちに、メッセージを届けてきたが、彼らは警告を聞き入れなかった。
あなた方の中には、世界の存続よりも、権力を守りたいという人々が存在する。
第二次世界大戦はこれからあなた方が経験することの前兆にすぎません。
この嵐に巻き込まれるものと、嵐の中でも生き延びるものとに別れます。
その時がきたら、我々はあなた方の社会が立ち直る手伝いをしてあげます。
このメッセージを、あなたが地上に持ち帰り、伝えるのです。
マスターの願いは虚しくも叶うことはなく、バード少佐は1947年3月11日にペンタゴンに呼ばれ、その日体験したことをすべて話しますが、人類のために黙っているようにと指示されたそうです。
1957年に68歳で亡くなったリチャード・バード少佐。
全部、話が繋がっているし、『アミ 小さな宇宙人』で書かれていた通りに地底に住む人たちは地球を守ってくれていることも分かりました。
「我々はすでにあなた方の世界の権力者たちに、メッセージを届けてきたが、彼らは警告を聞き入れなかった。」という言葉に強い憤りを感じます。
核兵器を人類は使ってはいけないのです。
『地底世界』、美しい存在であり、マンモスやサーベルタイガーが歩いている場所。
どんなところか行ってみたいなあ?