懐かしい顔に涙…そして抱擁 (;_;)
お世話になっていた中華料理店の女将さんが会社に遊びに来てくれたんです!
週に1回は必ず食べに行っていたといっても過言ではないほど、美味しくて通っていたんです。
女将さんの顔を見たいというのもあったのかもしれませんが。
その女将さんは、今は働いていなくて、自由気ままな生活を送っているということで、つい先日まで台湾に帰っていたそうです。
そうなのです、女将さんは台湾の方のなのです。
台湾に帰る前には、気仙沼に行ってきたとのこと。
お店があった時は、時間の自由がなくて、思うところに行けなかったから、どうしても被災地を見に行っておかなければという気持ちが強くあったからだそうです。
まだまだ復興されていない現状を目の当たりにしたそうです。
気仙沼に一緒に行ったお友達が沖縄出身の方ということで、辺野古のことが気になるそうで、来年早々、1月末にお友達と一緒に沖縄に行くというお話にも感動した次第です。
海中に次々と土砂が投入され、区域内の青い海が褐色に濁っている様子が確認された。
宮崎駿監督も「辺野古に埋め立ての基地を造ることは反対だ。沖縄の人の過半数以上が辺野古に基地を造ることに反対している。これから困難な道があるが、永続的にあらゆることをしていく」と辺野古移設に反対する自身の考えを述べ、新基地建設阻止に向けてさまざまな手段で協力していく姿勢を見せた。
それにしても、女将さんの行動力には、頭が下がります。
あ〜〜ぁ、もう一度だけ、ごま担々麺を食べたいなぁ〜
お店はマスターに譲り、気仙沼や台湾や沖縄などなどに飛び回っているので、その願いは叶わないのでしょうね。
食べれないと思うと、余計に食べたくなる心境ってホントに困ってしまうものです。
人間って、ホント不思議。