こんなことを言ってもらえるなんて…感激でこの日の事は一生忘れないと思います…

温かな人情に触れて『柴又帝釈天』にも行けて、江戸川も見れて人生に於いて素晴らしい日となりました！！

大げさかもしれませんけど、自分的にそう思えたのです。。。

6月10日は、天赦日＋一粒万倍日で超最強開運日であり、時の記念日だったからでしょうか、本当に自分にとって超最強開運日になったこと間違いなしという日になりました！！

ずっと氣になっていた『帝釈天』にも行けたし、なんと言っても温かな人情に触れられたこと。。。

『帝釈天』から帰る時、やっぱり門のところで記念に写真を撮ってもらいたいな〜なんてウロウロしていたら、「撮りましょうか？」って目が合った途端に声をかけて下さった男性がいて下さいました。
「どこから来たんですか？」と聞かれたので、「鶴見なんです」と答えたら、「学生の頃、住んでいたんです！」との嬉しい答えが返ってきました！

知らない人との触れ合い、いいものですね。。。

昨日放送していた寅さん【第35作男はつらいよ寅次郎恋愛塾】を録画して、今日見てみたんですけど、まさしく寅さん映画の世界と同じで、気さくに全く知らない人とも話せちゃうって感じで、人生が倍楽しくなっちゃう感じ。

江戸川に行ってみようかなと道端でスマホで地図を見ていたら、「道に迷っちゃったの？」と、ママチャリに乗った若いお母さんが気さくに声をかけてくれるじゃないですかっ！
こんなこと、初めてで、道に迷ったときは、自分から声をかけない限り、教えてもらったことがなかったので。。
いやはや、本当に嬉しかったんだよな。
「江戸川に行きたいんです」と言ったらば、「この道をまっすぐ行ったところだよっ」って、江戸っ子って感じの、さすが！粋な答えが返ってきました！

江戸川に向かって歩いていると、『帝釈天』の駐車場があって、敷地を見ていると、像が並んでいるのが見えたんですね…
不動明王様や見猿聞か猿言わ猿がいるし、ちょっと見てみようって敷地に入ってみたんです。

そしたら、駐車場の係の人が建物から出てきたんで、「ちょっと像を見させてもらっています」と言うと、「どうぞ、どうぞ。もう駐車場も終わったんで」と。
見終わり、「有り難うございました」と挨拶をしたら、「ちょっと時間はありますか」と。
「はい」と答えると、『帝釈天』の説明をして下ったのです。
インドの神様であることや、関東の鬼門（東が日光東照宮、西が箱根神社）などなど。
説明を聞いてから、お参りをしたら、もっと違った目でお寺をまわることができたのになぁ〜って。

【庚申の日】というのも教えてもらいました。
1779年（安永8）年、帝釈天の本堂改築の際に、長い間行方が分からなくなっていた、本尊である帝釈天像の板木が発見されました。
発見されたのが庚申の日だったことから、60日に一度の庚申の日が帝釈天の縁日になったそうです。

次回は7月6日（水）とのこと。

「うん、あなたは来るかもしれないね〜」と、私の顔をジッと見て、駐車場の方が言ってくれるじゃないですかっ。

駐車場の方は、書類を忘れて駐車場に戻ってきたところで私と会ったそうなんです。。。
書類を忘れなければ、私と会うこともなかったと言うのです。
私も、江戸川を見たいと思わなければ、駐車場の道を歩かなかった。そして、駐車場の道を歩いていたとしても、不動明王様などの像が目に入らなければ敷地に入ることはなかった。

「うん、これは、ご縁があったんですね。。。」と、駐車場の方が言ってくれたんですよね。

「【庚申の日】に来たとしたら、寄って下さい」

「いや〜、もう顔を忘れているんじゃないです？」と、言ったら、目をジッと見て、「いやっ、あなたのことは忘れないですよ」と。。。

嬉しかったですね！！！
涙がホロリと出てしまっていました。

このようなことを言われたのは、生まれて初めてだったので。

なにかの縁、なにかの引き寄せというのがあるのか、温かな人情に触れられて、嬉しかったな。

駐車場の方が、神様、仏様に見えてしまいましたよお。

自分の中でも、スピリチュアルな何かがあったらいいなっていうのがあったからかもしれません。

江戸川の矢切の渡しの船も見ることが出来ました！