『皇居一般参観』に行って参りました!!!
徳川家康公が氣になってきていて、一度参加してみたいなと思っていたので念願叶いました\(^o^)/
今日7月19日は次女の誕生日であります!
が、沖縄に旅行へ行っていてバースデーパーティーはお預けとなり、お祝いができるのは8月に入ってからになりそうで、親としてはちょっと寂しいところですけど、次女にも次女の付き合いもありで、沖縄で誕生日を祝ってもらえるなんて有り難いことではないかと思うようにしていますけれども!!
5月16日の己巳の日にお参りさせていただいた『芝東照宮様』。
御祭神が徳川家康公であります。
御朱印帳に書かれていた【東照公御遺訓】に感銘を受けたんですよね。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
この意味は、おおよそ次のようなものです。
人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。
素晴らしいではないですかっ!!!
それからというもの家康公が氣になってきて…
皇居ランをしていることもありますけれども…
皇居は江戸城であったわけですし…
これは一度、皇居一般参観に行ってみるしかないとなり、宮内庁のHPで参観の日程を見てみたら、19日の午後の回が空いていたので、すぐに申し込みを入れてみました!
次女の誕生日に参観できるのも、何かのお導きかもしれないと…
ドキドキしながら、長女と一緒に『皇居一般参観』に行って参りました\(^o^)/
午後の回、桔梗門に13:30集合。
まず、窓明館(休所)にて、参観の説明を受けました!
売店があって、そこでしか買えないものがあり、お財布・扇子・ふくさ・絵葉書を買っちゃいましたよ〜
ガイドの人がいて、富士見櫓、宮内庁庁舎、宮殿東庭、正門鉄橋(二重橋)、伏見櫓などを説明を受けながら散策することが出来ました!!
また、続きは後日書きたいと思います!!
いつも走っているコースが歩いてみると違って見えるものです。
楽しくなってしまいましたぁ〜
家康公のことを思っていたら、大きな白い鳥が私に向かって飛んできたのには驚きましたねぇ〜
家康公が来てくれたのかと自分の中でそう思いました。。。
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