『古事記転生』を読んでみました！！

最近ハマってしまっているYouTube【TOLAND VLOG】のサムさんが書いた本なんですよね…

氣になって仕方がない神様のお話を考察してくれるYouTube【TOLAND VLOG】

日本書紀、古事記、竹内文書に宮島文書…
一度見始めると、止めどもなく見続けてしまって、違った意味で困っていますけれども…

そのYouTube【TOLAND VLOG】で熱く歴史を語ってくれているサムさんが『古事記転生』という本を6月29日に出版されました！！！

氣になっていたところ、娘がいち早く購入して、「お母さんも読んだら、きっと感動するよ！」って言ってくれたんですね…

そうなると、もうこれは読むしかないでしょとなり、読んでみましたら、サムさんが『古事記』の世界で大国主大神様（オオナムチ）となり転生し、様々なことを体験し、人生においての氣づきをメッセージとして受け取り、今の時代を生きる私たちに、これから重要になっていく事柄を教えてくれたように感じます。

『赦す』ってことは、なかなか出来ないことですけれども、この本を読んでみて、大切なことであり、魂の成長に繋がっていくのだなと教えて頂きました。

面倒くさい事柄、人から逃げるのではなく、向き合っていく…
自分と向き合う
やろうとしても怖くて出来なかったり、後回しにしてしまうことです。

大好きな大国主大神様、少彦名神様が登場したのも嬉しかったなぁ〜

『古事記』をちゃんと読んでみたくなりました！！

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