『ザ・モンキーズ(The Monkees)』のピーター・トーク逝去の記事を見て遠い過去に思いを馳せました
モンキーズの中で1番好きだったお兄さんでした。。。
2月23日のお悔やみ欄で、さんまさん「師匠」の笑福亭松之助さんのとなりに、ピーター・トークが載っていました。
え”ーーー、ピーター・トークが亡くなったの…
あの素敵な笑顔で微笑んでいる写真をみて、遠い過去のモンキーズのテレビ番組『ザ・モンキーズ・ショー』のオープニングが思い出されていました。
♪
Hey,hey we’re the Monkees
And people say we monkey around
But we’re too busy singing
To put anybody down
ドタバタだけどメンバーがとても楽しそうな〜!!
ピーターがおどけていたよな〜
そんなピーター・トークが大好きでした(*^^*)
ちょっとですが、こんなことを思っていたのは私だけでしょうけど、
ピーター・トークって、佐良直美さんに似ているように感じていたんですよね(汗)
結局、佐良直美さんのような可愛らしい お顔が好みなんでしょうか。。。
普通は、デイビーとかマイクが好きというところでしょうけど、私はいつも人の好みとちょっとハズレているんですよね〜
ベイ・シティ・ローラーズでも、ドラムのデレク・ロングミュアーが大好きで、学校ではデレクのファンは私一人だけで、いつもいっぱいのデレクの付録を友達がくれましたっけね。
記事によりますと、
21日、東部コネティカット州で死去。77歳。2009年に舌がんをわずらっていた。
1942年、首都ワシントン生まれ。「ビートルズ」の米国版として66年デビューした「モンキーズ」のベーシスト兼シンガーとして活躍。モンキーズは「デイドリーム・ビリーバー」などがヒットし何度も来日した。
ピーターも舌がんをわずらっていたなんて。
ピーター・トークは、1942年2月13日生まれのドイツ系とWikipediaには書いてありました。
デイビー・ジョーンズはイギリス人というのは知っていたんですけど、マイク・ネスミスもアイルランド系、マイク・ネスミスはスロヴェニア系なんですね。
デイビー・ジョーンズは小柄だったこともあったからか、騎手を目指していたというのはその当時から知っていました。
あの愛くるしい、目がクリクリっとしたデイビー。
「デイドリーム・ビリーバー」イコール デイビーといってもいいような、あのデイビー・ジョーンズも2012年2月29日に心臓発作により66歳で亡くなっています。
2012年当時、そのニュースを知った時も、とてもショックでした。
66歳はまだまだ若すぎますよ。
再結成して、もう一度コンサートをしたら どんなだったのかなと想像しちゃったりもして…(涙)
それは、叶わぬ夢、儚い夢と幻になってしまいましたけど。
ピーター・トークさんのご冥福をお祈り致します
『I’m a Believer』好きでした!