映画『ボヘミアン・ラプソディ』を衝動にかられて見てきちゃいました〜(*^^*)
テレビで映画のCMが流れて どうしようもなく見たくなり 行ってきちゃいました!!
昨年より映画公開を楽しみにしていた『ボヘミアン・ラプソディ』。
次女には悪いのですが、もう我慢できなくなり見てきちゃったんです…
前売り券を買ってあるので、次女ともまた一緒に見に行きますけれど。
いつも見に行っている映画館では、映画を6本みると1本無料でみれるサービスをやっているので、『ボヘミアン・ラプソディ』はサービスを使って無料でみちゃいました〜
「どうしよう、どうしよう。 見に行っちゃおうかな やっぱり、どうしよう」
今日は走る予定にしていたので、映画を見に行っちゃうと、夕方までに帰ってこれるかどうかで走れなくなる可能性も。
映画のCMがテレビで流れてきて、もうどうしようもなくなり、旦那に「やっぱ、行ってくるよ」と言い、すぐさま予約を入れ、凄いスピードで準備をして駆け抜けていったわけです。
予約を取る時も ちょうど、一番後ろの ど真ん中が空いていて、そこの席をゲットできたのもなにかの縁であり、そうなるであろうということだったのかもしれません。
この間『超ムーの世界』でゾロ目のことをやっていて、『1111』は良い数字で、ユリ・ゲラーも好んでいたそうですし。
そうだ、今日は11月11日。
1のゾロ目‥‥‥初心に戻る 虚無
思い立ったが吉日。
音楽が好きな初心に戻る。
映画にも余裕で間に合い、いい席でみることもできて、大満足!!
そして、映画が始まりました。
『20th Century Fox』のオープニングが流れてきましたけど、いつものファンファーレではない、クイーンバージョンになっていたのに、まず感動。
そして、すぐにライブ・エイドの映像。
やっぱり来てよかった!
フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックは、フレディが乗り移ったかの如くでした。
ライブ・エイドでのパフォーマンスはブラボーでした(涙)!!
ギターのブライアン・メイ役のグウィリム・リーは、ギターを演奏する姿がブライアン・メイにそっくりで驚きました。ブライアン・メイから直々に教えてもらったそうです。
ドラムのロジャー・テイラー役のベン・ハーディ、ベースのジョン・ディーコン役のジョゼフ・マゼロもそっくりで、若い頃のクイーンが甦ったようでした。
今まで知らなかったフレディの苦悩、孤独感を知りました。
なんともやるせない気持ちになり、彼女メアリーに指輪を送った時間軸に戻したくなりました。
そうしたら、今もフレディの歌声が聞けたかもしれません。
マネジャーのポール・プレンターにフレディが出会わなかったら…
そんなことを思っていました。
ポール・プレンターを演じたアレン・リーチは、海外ドラマ『ダウントン・アビー』に出ていて、
それは、それで、とてもいい役だったなと思い出していました。
もう1人、よく見ている海外ドラマの『ゲーム・オブ・スローンズ』に出ている悪役が出ていました。
『ゲーム・オブ・スローンズ』でピーター・ベイリッシュ公を演じているエイダン・ギレンです。
クイーンのマネジャーのジョン・リード役を演じています。
声に特徴があるので、すぐにエイダン・ギレンと分かりました。
アレン・リーチ、エイダン・ギレンともにアイルランドのダブリン出身なんですね。
いろいろな苦難を乗り越えて、もう一度クイーンとして集結し、ライブ・エイドでのパフォーマンスをやりきったフレディ。
どんな気持ちだったのか、あの時は分かりませんでした。
今こうやって、映画をみて、そういうことがあったのだなと知りました。。
思い切って行ってきて、自分も少しだけやり切った感を持てました。
映画から帰ってから走り、足底筋膜炎で怪我して以来、初めて5キロ完走できました!!
『1111』のゾロ目、いいことがあったのかもしれません。
ありがとうございました(^o^)