『27クラブ』を彷彿とさせるエルビス・プレスリーのお孫さんの死

エルビス・プレスリーのお孫さんであるベンジャミン・キーオが27歳という若さでショットガンを口にくわえて自殺したのだそうです…

画像元:thenews.com.pk

まず、お孫さんのベンジャミン・キーオをお顔を見て驚きました・・・エルビス・プレスリーの若い頃と瓜二つなので。

ベンジャミン・キーオの親しい友人は、「プレスリーという名の重圧に苦しんでいた」とインタビューで話しているのが分かるような氣がしました。

家柄や名前、世間からのイメージを汚さないようにという重圧に加え、エルビスの生まれ変わりのような外見なのですから…

その外見に注目を集め、2009年からミュージシャンとして活動したにもかかわらず、目立った結果に繋がらなかったそうです。

その重圧に耐えきれないこともあったのか、うつ症状やアルコール・薬物依存に長年苦しみ、最近までリハビリ施設に通っていたといいます。

画像元:foxnews.com

7月12日(現地時間)、カルフォルニア州でカラバサスで ショットガンを口にくわえて自殺を図り、お亡くなりになりました。

ベンジャミン・キーオのお母さんといえば、エルビス・プレスリーの愛娘リサ・マリー・プレスリー。
リサ・マリー・プレスリーというと、マイケル・ジャクソンと結婚したことでも有名です。

@lisampresley Instagtam

ベンジャミン・キーオは、最初の夫ミュージシャンのダニー・キーオとの間に生まれた息子さん。

そして、ベンジャミン・キーオの年齢を知り、またもや衝撃が走りました。。。

27歳・・・・・『27クラブ
27歳で他界したミュージシャンたちのこと。

自分がすぐに頭に浮かぶのが、ジミヘン(ジミー・ヘンドリックス)とジャニス・ジョプリン。
2011年にエイミー・ワインハウスが亡くなった時もすぐに『27クラブ』のことが頭に浮かびました。

海外ドラマ『スーパーナチュラル』で、『27クラブ』を彷彿とさせる回があり、名誉を得るために悪魔に魂を売り、名誉は手に入れるも 契約を交わした10年後に悪魔の猟犬が襲いに戻ってくるような内容でした。

もしかしたら都市伝説的に、悪魔と契約して名声を得て、その代償に27歳という若さで亡くなってしまうということがあるのかもしれません。。。

奇しくも、エルビス・プレスリーと、孫のベンジャミン・キーオの亡くなった場所が同じトイレだったということ。
1977年8月16日、心臓発作のためテネシー州メンフィスの自宅トイレで床に倒れこむようにして息を引き取ったエルビス・プレスリー。
孫のベンジャミンは、鍵をかけた自宅トイレのバスルームで便器の上にうなだれるようにして亡くなっていた。

なんともやるせない気持ちでいっぱいです。

ショットガンで自殺というところで、田宮二郎さんを思い出していました。
田宮二郎さんが猟銃自殺でお亡くなりになったときも衝撃的でしたからね…

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